中島敦作品の考察
私は学校の年間研究で中島敦を調べていて大好きになってしまったのですが、
『山月記』や『弟子』など有名な作品の考察サイトは沢山あるのに、『木乃伊』『かめれおん日記』などの考察サイトは少なくて困っています。
私は特に『木乃伊』に物凄く惹かれていて是非考察したいのに、力不足で参考となるものがないと太刀打ちできません。
惹かれてはいるものの、そこから何が読み取れるなどというのが分からない、上手く言葉に出来ないのです。
『悟浄出世』『悟浄歎異』『文字禍』も西遊記や歴史モノが好きなのでもっと深く知りたい、考えたいですし、
『環礁』『かめれおん日記』など自伝風の作品も深く読み込めればもっと彼のことを知れるのに、と思っています。
なので、ここに挙げたものでもそれ以外のどの作品でも構いませんので、
皆様の各作品についての考えや、こういったテーマで考えてみたらどうか?というご意見を頂けないでしょうか?
どんな小さな意見でも良いです。宜しくお願い致します。