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漢字が多用されていてがちがちに硬い文章探しています

例:中島敦の「山月記」 二・二六事件の決起趣意書 般若経 など・・・。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

古事記をお勧めします。原文はもちろん漢字だけ(白文)。 読み下し文、解説のついた本も数多いので、中身の理解に不自由はありません。まず、序文から読むべきとおもいます。日本最古の書籍の成立事情が、現代に通じるほどにピンと来ます。漢字と日本語が融合していく現場に立ち会っているような刺激もあります。すでに読んでおられたら、ごめんなさい。

その他の回答 (5)

  • 405sac
  • ベストアンサー率32% (29/88)
回答No.5

いいですねえ・・・。 二・二六決起書なんて、内容はともかくその言葉の響きに痺れます~♪ 響きはともかく漢字まみれがお好みなら、中国文学しかも古典なんてどうでしょうか? 私は東洋文学も全然門外漢ですが、楚辞なんかは教科書でも見かけましたね。 清川清孝先生の著書なんかは案外親切な内容の本を出されています。 「古文真宝」?手元に資料がないのでうろ覚えですいませんが、この辺はとっつき易かったような気がします。

回答No.4

 夏目漱石などの、昔の作家なんかはどうでしょう…なんで文章を探しているのかはわかりませんが、日本語って奥が深いと思うし、この手の作家の文章をすらすら読めることに憧れて、私は勉強の為にも夏目漱石を読んでいます。  中島敦は、たしかに面白いし、難しい漢字のバランスもよくって、勉強にはいいですよね…だから、教科書によく載っているんですけどね…。  青空文庫あたりで探してみてはいかがでしょうか?↓ http://www.aozora.gr.jp/

参考URL:
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person148.html
  • reny
  • ベストアンサー率32% (81/252)
回答No.3

小説なら宮城谷昌光さんの本がいいと思います。

  • masanobu
  • ベストアンサー率26% (26/97)
回答No.2

法庫というサイトにも 漢字が多用されている ものがいっぱいあります。 是非,参考にしてください。               http://www.houko.com/

参考URL:
http://www.houko.com/
  • gutugutu
  • ベストアンサー率14% (184/1234)
回答No.1

下記どれを見てもがちがちに硬い文章でしょう。

参考URL:
http://www.hourei.info/