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古梅干を若返らせたい。
40年前のしょっぱいすっぱい梅干がでてきました。まだ柔らかさも水気も充分残って いるので、いつも焼酎晩酌のつまみに3,4個ぐらいは齧っています。 同じころに作り置きしたしょっぱい赤梅酢もあるので、これに浸してひしゃげた姿を ふっくらと蘇生させたいと思っています。 浸したあとは幾日か天日干しするのでしょうか。これを幾度か繰り返すのでしょうか。 茶褐色の色気は赤みが増すでしょうか。 ~梅干は作ったことがありません。~
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- sasai
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回答No.1
梅干を作るときに塩分を少しでも減らしたいために焼酎を霧吹きで全体にかけて作る方法は一般的なものです。 私はだるま焼酎の紙パック200ccを買って、甕のふちまでかかるように、一度に使い切ります。 このくらいの量ですと、梅干が出来る頃には全く焼酎の気配はなくなります。 ですから、焼酎を晩酌になさるようでしたら、焼酎漬けにしてみるというのはどうでしょう。 赤梅酢に焼酎を適度に入れてそれに漬ければ、色は多少良くなるでしょうが。 赤梅酢と焼酎の割合はどんな風でもいいと思います。 少なめにして、ときどき瓶をひっくり返すという方法もあります。 どんな方法を取るにせよ、天日干しにする必要は無いと思います。 単に、しょっぱさを減らしたいだけなら、一週間分くらいずつぬるま湯につけるとか(さめたら冷蔵庫に)、それを何度か、気に入るまで繰り返すとか、方法はあると思います。 私的にはしょっぱいすっぱい梅干、美味しそうですが。 いまどきの、化学調味料的な味付けのものや、はちみつを加えて・・・などというものより、ずっと本物っぽくて・・・。
お礼
ご助言ありがとうございました。 今回の質問は、"コチコチに乾いた100年前の梅干を赤梅酢でもとに戻した"という乗松祥子さんの本を目に したからでした。 質問が意を尽くせず申し訳ありませんが、"塩分を減らしどう食べやすくするすか"を知りたいというものでは ありませんでした。 知りたかったのは、 *40年前の梅酢なんてダメ* とか *天日干しは不要* とか *赤色を強くする方法* とか、ほかにそれにまつわる 情報を得たかったのでした。よろしくお願いします。 塩分そのまま(30%?)、これぞ梅干。あと400年は賞味期限に出来たらと思います。