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自然数の面白い性質

 自然数の面白い性質があれば教えて欲しいのですが。 「連続偶数の積に1を加えたものは、その偶数にはさまれる奇数の2乗に等しい」と言うようなものが物の本には書いてありましたが、もっと他に例がないかなと思ってお尋ねします。

みんなの回答

  • kameyama
  • ベストアンサー率47% (18/38)
回答No.7

ふと、思ったのですが・・・ #2、#3の方のは ・それが偶数だったら2で割る。 ・それが奇数だったら1を足す。 でいいんじゃないでしょうか。奇数の時わざわざ先に3倍する意味はあるのでしょうか?

keiryu
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • o_pato
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.6

4で割って1あまる素数は、平方数の和で表すことができます。 5=1+4 13=4+9 17=1+16 29=4+25 etc. また、平方数の和で表すことができる数同士をかけたものも、平方数の和で表せます。 5×5=9+16 5×5×5=4+121 5×13=1+64 etc. あと、高校で習う範囲だと、 奇数を1から順に足すと平方数になる。 1+3=4 1+3+5=9 1+3+5+7=16 etc. 3乗数を1から順に足すと、平方数。 1=1^2 1+8=(1+2)^2 1+8+27=(1+2+3)^2 1+8+27+64=(1+2+3+4)^2 etc.

keiryu
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.5

No.1です。 有名なところでは、フェルマーの定理があります。 「nが3以上の整数のとき、x^n + y^n = z^nを満たす自然数x,y,zは存在しない。」 例えば、x,y,zがどんな自然数であってもx^5+y^5=z^5などは成立しない、ということです。 n=2のときは、x^2+y^2=z^2を満たす自然数は無限にあるのに、n≧3になったとたんに全くなくなってしまいます。 --------------------------------------------- また、証明されていないもの(予想)で恐縮ですが、こんなのものあります。 「4以上の全ての偶数は、2つの素数の和として表すことができる。」 例:10=3+7=5+5, 20=13+7, 64=23+41, 80=37+43など。 これはゴールドバッハの予想と呼ばれています(証明できていないので、「定理」ではなく「予想」です。)

keiryu
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

#3です。 すみません、かぶってしまいました……

回答No.3

こんにちは。 自然数のおもしろい性質ですが、 好きな数から始めて、奇数なら3倍して1を足し、偶数なら2で割るという作業を繰り返します。すると、かならずいつかは1になるというものです。こどものとき、テレビでやっていましたが、そのときは証明法が発見されていないと言っていました。 たとえば、 11→34→17→52→26→13→40→20→10→5→16→8→4→2→1 どの数からやっても必ずなるみたいです。

keiryu
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

どんな自然数でも、  ・それが偶数だったら2で割る。  ・それが奇数だった3倍して1を足す。 ということを繰り返すと、必ず「1」になる。 という性質があるようです。証明されていませんが。

keiryu
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

こんにちは。 ちょっとご質問とずれるかもしれませんが、先週の土曜日、某テレビでやってましたが、オーム貝の貝殻やひまわりの花の中央の種のできる部分の渦巻きの数に、フィボナッチ数が隠れているというような話をしていました。 詳しくは知りませんがフィボナッチ数とは、 1、1、2、3、5、8、……、と無限に存在し、前二つの数の和は、次の数になると言う物らしいです。 フィボナッチ数は、植物の葉の配列やミツバチの群れの中の雌雄の比、松ぼっくりの鱗片など自然界の様々な所で現れてくるらしい事が本に出ていました。

keiryu
質問者

お礼

ありがとうございます。

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