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「死期」の読み方について
先日テレビで、「死期」を「しご」と読んでいるのを聞きました。ずっと「しき」だと思っていたので驚きました。私の持っている辞書を調べて見ましたが、「しき」のみで、逆に「しご」を調べても「死期」はでてきませんでした。初めは、最近アナウンサーの方でも日本語の間違いが多い(現代風の言葉(?)とは別として、です)ので、それかなと思っていたのですが、パソコンで変換をしてみると「しご」でも「死期」が出てきていました。ということはそういう読み方も存在する・・・のですよね? では、「死期(しき)をはやめる」という使い方をしますが、「死期(しご)を早める」とも言うのでしょうか?それとも、まさかとは思うのですが、読み方によって用途が違うとか・・・? 一人で考えているとぐるぐるになってしまったので、教えていただけるとうれしいです。
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質問者が選んだベストアンサー
どちらでも構わないと思います。 意味が通じればね。 一応、検索してみましたので、下の結果を見てください。 しき↓↓↓ (1)死ぬ時。命の終わる時。しご。 「―が迫る」 (2)命を投げ出すべき時。しご。 「―を得る」 しご↓↓↓ 死にぎわ。臨終の時。しき。 らしいです。
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- sunasearch
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回答No.1
どちらでも、OKのようです。 ちなみに、「期」を「ご」と読むのは、 人が死ぬときだけです。 個人的には、死期(しご)はほんとに死ぬ瞬間、間際を表していて、 死期(しき)は死ぬ少し前のある程度の期間を現すと思います。
質問者
お礼
あ~、やっぱりそうなんですね。お早い回答ありがとうございます!すっきりしました。でも今まで知らなかったのが何か少し悔しいですね(^^;)。
お礼
用途もあってわかりやすかったです。詳しい回答ありがとうございました!