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なんで?
頭の悪い質問ですみません。 ある漫画で以下のような問題がありました。 「5gの小鳥を20gの箱に密封します。 それをハカリに乗せると25gをさします。 では、この小鳥が飛んでいる場合は ハカリの針は何gをさすでしょうか?」 答え:25g 妻と2人で考えたのですが解りません。 飛んでいるのになんで? 学が無くて申し訳ありませんが どなたか教えて頂けないでしょうか?
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5gの小鳥が飛んで箱の中に浮かんでいるということは鳥は5gの力で羽ばたいて自分の体を押し上げているということですね。それゆえ20gの箱と5gの羽ばたきの風の強さが出たわけです。 これが密閉ではない普通のカゴであれば風がスキマから逃げるため箱の底に力が伝わらず20gにしかなりません。
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- son11
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箱の中で飛んでいるんですよね? 25gの重さは箱+箱の内容物(小鳥や空気も含む)ですから小鳥が箱の中でじっとしていなくても重さに含まれるんではないですか? ・・・と思うんですがどーなんでしょー???
お礼
お答え頂きありがとうございます。 申し訳ございません。 son11さんのお答え内容がわかりません・・・。 理解不足ですみません・・・。
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申し訳ございませんが ポイントは早順とさせて頂きます。 適切なお答え頂きありがとうございました。
- blackdragon
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小鳥が飛ぶためには、空気に対して下向きの力を与えて、自分の体重分の反作用を生み出さなくてはなりません。 つまり、このとき、空気が下向きに送り込まれることになります。その風圧は、密閉された箱なら、箱の内面が受けます。 この、箱の内面が受ける力の合計は、小鳥の重さと同じ重さの下向きの力となります。 したがって、小鳥が飛んでいても、箱は小鳥の重さの分の力を下向きに受けつづけるため、小鳥と箱の重さの合計になるのです。
お礼
お答え頂きありがとうございます。 無知というのは怖いです・・・。 勉強になりました! 皆さんは博学ですね!
補足
申し訳ございませんが ポイントは早順とさせて頂きます。 適切なお答え頂きありがとうございました。
- Tatsu616
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小鳥が飛んでいるから、20gになるはず? ということですよね。 5gの重さの小鳥が浮かぶには、5gの 力が必要になります。 これを揚力といいますが、小鳥が飛んでいる (正確には、ヘリのように、箱の中で羽ばたいて、 浮いている)時には、小鳥を浮かせるだけの力が、 ハカリにかかることになります。 つまり、箱の重さの20gと、浮かせる力の、5gとで、 25グラムとなるのです。
お礼
お答え頂きありがとうございます。 ”揚力”というのですね。 学が無いの初めて聞きました。 後で妻に偉そうに教えてやります!
お礼
お答え頂きありがとうございます。 「なるほど~」と思いました。 自分の無知さに恥ずかしくなりました。 スッキリしました!