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「何か」と「何にか」の用法の違い

 ネットなどで様々な文章を読んでいると、「なにか」という語を記す場合、「何か」と「何にか」の二通りの書き方があるようで(古語「にか」ではありません。)、同文章内で併用されていることもあるのですが、これにはどのようなニュアンスの違いがあるのでしょうか? 送り仮名として正しいのはどちらなのでしょうか? どちらも正しいのか、それとも一方は便宜的な用法なのでしょうか?   私は普段「何か」しか用いず、「なにか」を「何にか」と記すことに違和感を覚えたため、皆さんのご意見を聞いてみたくなりました。特に普段併用している方のご意見を聞いてみたいです。

みんなの回答

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.2

「なにか」の表示は「何か」としますが、「なんにか」という言葉は普通に使いますけどね。 「なににか」 「なににでも」 「なんにでも」 「なににしても」 「なんにしても」 その文章の「何にか」を「なんにか」あるいは「なににか」と読んだら、すっきりするんじゃ?

  • dark_fang
  • ベストアンサー率39% (9/23)
回答No.1

併用している人間ではないですが・・・(^^;; 古語ではないのであれば、それは送り仮名の間違いだと思います。 何 この字を「ナ」あるいは「な」と読むことはなく、「なに」「なん」「カ」などです。 平仮名・・訓読み 片仮名・・音読み まあ、強引に、「何にか」を「いずれにか」と読むことは不可能ではないですが。本当はその場合、「れ」が送り仮名として必要なんですけどね。

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