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文の構造把握

Learning foreign language is difficult.A simple statement,but perhaps it may reassure some of the millions who have failed to master another tongue that they are not subnormal.Perhaps only dieting takes up so much human endeavour with so little to show for it. という文なんですが、構造がつかめない点があります。まず第2文の先頭のA simple statementは何ですか?文の形もありませんし、ただの名詞としてしか捉えられません。仮に前文を受けるとしてthis isを補ったとしたら文となりますが、このthis isを省略できるという文法は習ったこともありません。そんな文法だけに頼ってかたく考えるなと言われそうですが、あくまで受験勉強として 英語を読む以上やはり構文からしっかり把握したいのでお願いします。 また途中の文はいいのですが、最後の文はまったく捉えられません。「ダイエット」が何かの比喩として使われるだろうとは思うのですが、前置詞であるwithの後ろに名詞がきてないこと(littleが名詞なのでしょうか?)や、showの目的語がわからないことなどさっぱりです。 アドバイスよろしくお願いします。

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回答No.2

最後の文から説明します。その大体の意味は次のようです。 見るべき成果もあがらずこれほど人間が努力していることは他にはダイエットぐらいしかないであろう。 最後の文のポイントはso muchのsoです。soはなにかと比較してこれほどとかそれほどと言っています。この場合のなにかは前の文から外国語を習得することです。 次にその前の文ですがassure A that S+Vという構文になっています A の部分の人に関係代名詞がかかっていますがそれはthatの前までです。 簡単に意味を言うと、それ(外国が難しいという言葉)は外国語を習得しそこなった何百万人の人に自分たちが標準以下ではないということを確信させる。 要するにむずかしいから自分ができなくても自分の能力が標準以下というわけではないと 思い込ませるわけです。 これほど努力をしても成果が上がらないことの例として最後にダイエットをもってきたと言うわけです。 little to showと、前半の文については#1の方の説明どおりだと思います。

rockman9
質問者

お礼

外国語の習得との比較が入っていたのですね。soがポイントであることは見逃していました。ありがとうございます!

その他の回答 (1)

  • palate
  • ベストアンサー率17% (6/35)
回答No.1

まずA simple statementは、その直前の一文を指しています。つまり、「外国語を学ぶのは難しい」というシンプルな記述という意味です。 文法的にはおそらく省略です。あえてthis isを省いて、強調している、あるいはこの場合はちょっと皮肉っているわけです。 take up so much human endeavorは、人間の努力をたくさん使ってしまう、つまりダイエットばかりに人間は力を注いでいるということでしょう。 最後のitはhuman endeavorを指します。 so littleについては以下のような例文があります。 I have so much to tell you, but so little spare time. 話したいことが山ほど[たくさん]あるのですが時間があまりありません。 つまり、showの目的語がso littleなのです。見せるもの、つまり努力の結果がほとんどないということです。 全体を訳せば、 ほとんど努力の結果は出ていないくせに、ダイエットばかりに時間を費やしているからだろう となるのではないでしょうか

rockman9
質問者

お礼

ありがとうございます!ということはlittleはやはり名詞として機能しているのですね。理解できました。

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