- ベストアンサー
オブリガードについて
友人と話ていたり、音楽についての文を読んでいたりすると「オブリガード」という言葉がよく登場しますが、私は漠然と「間奏にあるメロディーを使ったアドリブ」と思っていましたが(友人も同じ)本当の所はどうなんでしょうか? この際はっきりと知りたく思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
オブリガードは主旋律を補い、引き立たせるために演奏されるメロディーのことです。 対旋律、カウンターメロディともいいます。 主旋律と対旋律がからみ合って曲を盛り上げます。 主旋律と同時に鳴ったり、主旋律の切れ目を埋めたりしますが、間奏とはちがいます。
その他の回答 (2)
- dojustice
- ベストアンサー率61% (140/226)
回答No.3
obbligato:(伊)オブリガートですね。 http://imion.jp/index.asp?id=26&b_chkNum=4095 「オブリガード」というと、ポルトガル語の「有難う(obrigado)」の意味になります。 内容的にはA1さんのご回答でよろしいかと思いますが、「助奏」という言い方もありますので、付け加えさえていただきます。 クラシック以外ではこんな使われ方も・・・ http://hw001.gate01.com/minori/obligato.htm
質問者
お礼
お蔭様で霧が晴れるように解ってきました。 ありがとうございました。
- momonyoyon
- ベストアンサー率26% (52/198)
回答No.2
ものすごーく、簡単に言うと、“裏メロディー”みたいな感じですね。じっくり聞いているとオブリガードがよく聞こえてきます。 オブリガードのほうがきれいなメロディーだったりもするんですよね。
質問者
お礼
お蔭様で霧が晴れるように解ってきました。 ありがとうございました。
お礼
さっそくのご教示ありがとうございました。 実際音楽を聴きながら、「ここ!」と言われればはっきりするのですが、言葉で理解するのは結構難しいものですね。まもなく咀嚼から嚥下出来そうです。