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即時償却の経理方法について
30万円未満の資産を取得した際、即時償却ができると思いますが、経理処理としては、どのような処理(勘定科目)をするのが適当でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
即時償却資産の場合、償却資産税の対象にはなります(小額固定資産や一括償却資産は対象外。)ので、できることならば固定資産管理台帳での管理をなさったほうが宜しいかと思います。 また、即時償却資産の摘要を受ける場合には、明細書の添付等が条件となっておりますので(⇒参考URL)、消耗品等の費用科目に紛れ込ましてしまうと、後々面倒くさい場合も考えられます。 もちろん、消耗品等の費用科目を使うことが間違いということではありませんが、一度固定資産に計上して期末等に減価償却費に計上するほうがお勧めできます。
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- jptae
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回答No.2
会社によって処理の仕方は異なると思いますが、 後で解り易いのは7oku7okuさんの言うとおり 「資産計上して全額償却費計上する」だと思いますよ。 資産台帳に載ってきますでしょうから。 でも、私は通常の処理は消耗品費計上してしまっています。 すいません・・・手抜きがしみついてしまっているようです。(恥)
質問者
お礼
ありがとうございました。
- jptae
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回答No.1
何を購入されたのかが判りませんが、消耗品費で計上するのが妥当ではないでしょうか?
質問者
補足
そのほかに、器具備品などの資産に計上し、減価償却費で全額を償却費で計上する方法でもよいのですよね? 一般的には、どちらの方法をつかうのが妥当でしょうか?
お礼
ありがとうございます。