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損益清算書と貸借対照表の利益
損益清算書と貸借対照表の利益が一致する理由を教えてください。
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まず、損益計算書と貸借対照表の借り方・貸し方の額は必ず一致します。 次に例えば損益計算書で利益が100でた場合には、収益が費用より100分頭がでている状態になりますが、その出ている部分は貸借対照表の資本の部に表示されることになります。また、その利益の分、貸借対照表の資産が増加していることになります。 頭で考えるより、図解で確認する方が分かり易いと思います。こちらのHPの「B/S P/L のしくみ」のところをご覧ください。 http://www.just-staff.com/gakuen/
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- powder-snow
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回答No.3
分かり易く説明するには難しい質問ですね。 計算方法の違う損益計算書と貸借対照表とで、何故損益が一致するのか、というご趣旨でしたら多種多彩な説明方法がありますが、このような限られた場での言葉での説明となると難問ですね。 強いていえば、損益計算書は損益法という方法で損益を計算し、貸借対照表は財産法という方法で損益を計算をしますが、この損益法と財産法はプロセスの違いはあっても結果は一致するからです。 具体例については参考URLにて図解入りで説明されておりますのでご参考にどうぞ。
noname#24736
回答No.2
損益清算書と貸借対照表の利益が一致するのが、複式簿記の特徴です。 ここで説明すると長くなりますので、下記のページをご覧ください。 http://www.tky-ma.net/sub/sisan4.htm http://dir.itc.u-tokyo.ac.jp/~okabe/ja/temp/balance/node24.html