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貸借対照表 損益計算書 合いません
貸借対照表の毎月末現在の本年利益と、損益計算書の当期利益が毎月同じ数字で合いません。 何が考えられるでしょうか?
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記入ミスしかありません。 逐一チェックしましょう。
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- hinode11
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>貸借対照表の毎月末現在の本年利益と、損益計算書の当期利益が毎月同じ数字で合いません。 貸借対照表の利益と損益計算書の利益は本来、合わないはずです。 それは、貸借対照表の利益は、前期までに蓄積された利益(前期繰越利益)に当期の利益を加えたものを表しますが、損益計算書の利益は当期の利益だけを表すからです。 毎月同じ数字で合わないという「同じ数字」とは、前期繰越利益のことです。 合わなくていいのです。
お礼
ありがとうございます。 原因は転記ミスによるものでした。 私の質問の仕方が分かり辛く申し訳ございませんでした。 貴重なお時間を割いていただきまして、ありがとうございました。
貸借対照表も損益計算書も、残高試算表を分解して作るものです。試算表の段階でちゃんと合わせていれば、仮に内容の間違いが合ったとしても、一致はします。まずは試算表からチェックしましょう。 単純な転記ミスが一番可能性が高いと思います。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおり単純な転記ミスでした・・・ 粘って一から見直さないとダメだと痛感いたしました。 本当にありがとうございました。
※あのね、P/Lは収益・費用(経費)仕訳がしっかり出来ていれば、利益は正しい数字になってB/Sへ移項して合う事になっています。 ※考えられる事は例を書いて見ます。外にもあったから(^・^) >例 (1)給料(費用)/(2)現預金(給与) /(3)預かり金健保 /(4)預かり金年保 /(5)預かり金基金 /(6)預かり金雇保 /(7)預かり金住民税 /(8)預かり金所得税 ※このような仕訳があった場合。間違えて(2)現預金(資産勘定)を支給してしまったら、外の(3)~(8)(負債勘定)も間違いが無いと言えますか? ※費用・負債・資産を相殺できる未払い費用(負債科目)へ振替えて,それぞれの科目へ振替える仕訳処理をしなければ正しい経理処理は出来ません。 ※上の正解仕訳は下記の通りです。 (Dr)給料(経費)100 / (Cr)未払い費用100 給料と言う(費用勘定) / 未払い費用と言う(負債勘定)で仕訳計上しました。 未払い費用(負債勘定) / (資産勘定)・(負債勘定)へ振替え計上します。この状態で支払い日を待ちます。 A(Dr)未払い費用100 / B現預金・・・・当月支払い / C預かり金(健保 来月期日支払 / D預かり金(年金 ” / E預かり金(基金 ” / F預かり金(雇保 ” / G預かり金(住民税 ” / H預かり金(所得税 ” ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー A 100 : B・C・D・E・F・G・H=100 このように費用(経費)「損益勘定」「負債勘定」「資産勘定」がきちんと相殺されバランスがとれていなければ、決算期に合わないと大騒ぎになるのです。よって見直し。(*^_^*) 当然 A未払い費用 / B現預金・・・・当月期日に支払い /C・D・E・F・G・H・・・・来月期日に支払い。これで全ての帳合が出来ました。 ※上記を踏まえてチェック(^・^)給料をもらっているのだから頑張って決算をよいものにしましょう。
お礼
ありがとうございます。 記入ミス発見できました。 全然見つけられなくてへこたれそうでした。 粘ってみて良かったです。 ご意見大変勉強になりました。 本当にありがとうございました。
お礼
ありがちうございます。 再度見直して記入ミスがみつかりました。 よく見直したつもりでも見落としがあるもんですね・・・ 本当にありがとうございました。