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貸借対照表と損益計算書はこれでOK?

貸借対照表の青色申告特別控除前の所得金額が300万円で 損益計算書の売上が上と同額の300万円になり この300万から経費(100万)を引いた200万円が差し引き金額になっており、 損益計算書の青色申告特別控除の所得金額が200万円になります。 貸借対照表と損益計算書では【青色申告特別控除の所得金額】の金額が異なります。 これで大丈夫なのでしょうか? それとも貸借対照表に経費をどこかに記載し同額にするのでしょうか? どなたかご存知の方は教えて頂けると幸いです。 よろしくお願い致します。

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回答No.1

こんばんは。 >貸借対照表と損益計算書では【青色申告特別控除の所得金額】の金額が異な  ります。 金額が異なってはいけません。 損益計算書の計算をしてみましょう。売上が300万円、必要経費の合計(32)が 100万円、差引金額(33)は(7)-(32)で200万円。 次に同じページの右側、貸倒引当金、専従者給与がなければ、青色申告特別控 除前所得金額(43)は、差引金額(33)と同じ200万円です。この200万円の金額が 貸借対照表の負債・資本の部の青色申告特別控除前の所得金額(期末)欄に転記 します。 損益計算書の所得金額(45)は、青色申告特別控除額(44)65万円を引きますから 135万円です。

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