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120回の第3問の損益計算書と貸借対照表について

【疑問1】 損益計算書→当期純利益 貸借対照表→繰越利益剰余金 となっていますが 勘定科目が決まっているのでしょうか?(当期純利益は勘定科目ではないですが) 損益計算書→繰越利益剰余金 貸借対照表→当期純利益 となることもあるのですか? 【疑問2】 繰越利益剰余金=当期純利益=425,000 と、同額ですが これは 前期末の利益が0円で なおかつ当期首の繰越利益剰余金も0円だったから一致するのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • omeletto
  • ベストアンサー率77% (31/40)
回答No.1

疑問1について ありえません あくまでも、貸借対照表が繰越利益剰余金で損益計算書が当期純利益(損失)になります。 ●理由 貸借対照表=複数年 損益計算書=単年 これの違い 疑問2について これもありえません 当期首の繰越利益剰余金が0円ということはあるかもしれませんが、前期末の利益が0円だという証明にはなりません。 ●理由 例えば、前期末の利益を株主配当に使ったとか、そういうことで当期首の繰越利益剰余金が0円になったということであれば、可能性はあるでしょう。ですから前期の利益が0円だったという証明は出来ません。

xcmcxm
質問者

お礼

貸借対照表は前期繰越、次期繰り越しがあるから繰越利益剰余金があるのですね。 納得です。 よくわかりました。 お忙しい中ありがとうございます。

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