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カエサルの「人は見たいと欲する現実しか見ていない」の出典
カエサルのことばに 「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。 多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない。」 というのがあるそうですが、出典と原文をしりたいとおもっています。なにか情報をください。 -- つけたし -- にたようなのにこんなのがありました。 「ひとはほっするところのものをよろこんで信じる」 “homines id quod volunt credunt” カエサル『ガリア戦記』3-18
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- yshnyshr
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回答No.1
ひょっとしたらもうお読みかもしれませんが、、、 記憶がうろ覚えなので定かではないのですが、塩野七生著「ローマ人の物語(ユリウス・カエサル)4・5」の中でも取り上げられていましたが、出典と原文は載っていたかどうか分かりません。 ただ、巻末に参考にした資料一覧があったと思いますので分かるかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 『ローマ人の物語』(文庫版 第8巻-第13巻)にざっとめをとおしたのですが、私が欲するものは見えませんでした。 (文庫の8-13が単行本のIV-Vにあたるようです。)
補足
多分、『ガリア戦記』か『内乱記』にのっているのだろうとおもいます。巻節番号か、原文の断片でもわかればたすかります。よろしくおねがいします。