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もっと現実的になりたい
いまいち抽象的なタイトルかもしれませんが、これくらいしか考え付きませんでした。すみません。 私は、20代後半女性、事務の仕事をしています。 小さい頃から本を読んだり雑誌を読んだりするのが大好きでした。 そのせいなのかなんなのか、雑誌を読んではこういう華やかなOLさんが いるんだ、とか思ったり、小説を読んではこんなドラマティックな 人生があるんだ、と思ってきました。大人になってからは、そういう 思い込みは大体なくなってしまったのですが、いまだにどこか雑誌に 出てくるような華やかなOLさんのような生活があったり、小説に 出てくるようなドラマティックな人生があるのではないかとどこかで ちらりと思っているような傾向があります。もちろんそんなことはありえない、と自分に言い聞かせてはいるのですが・・・。 今まで出会った人たちのことをよく考えてみると、彼ら、彼女らは 現実的なことに長けていたような気がします。雑誌に出てくるような 高級レストランに詳しいのではなく、現実的に自分らの小遣いで 行けるような、適当にカジュアルだけどおいしいレストランに 詳しかったり、人間関係や会話の技術が長けていたり、地域や身の回りなどの身近な情報に詳しい、などです。例えば、ここのスーパーではこれが安い、とか、ここの服のお店では安いけどかわいい服が買える、とか色々な無料で利用できるサービスがある、などです。人の心のうちはわかりませんが、他にも精神面で私などとはもっと違った面があるのかもしれません。 しかし、なにかに憧れ、それに近づく努力をしたり、夢見ることにも 一分の理があるような気がして、雑誌や小説を読んでは夢見ることも やめられません。現実的でありながらも夢見ることを忘れたくないような気がするのですが、この二つを間を上手に渡っていく術とはなんでしょうか?でも私はもっと現実的であったような方がいいような気もするのですが、現実的であればいい点とはどのようなことでしょうか?
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私も夢見る夢子でしたので、そんな素敵な生活を夢見てたことがあります。でも実際は日々の生活に追われるとかで「何故!?」と思ったことが何度もありました。 でも私は理想が高くないと努力をやめてしまうタイプなので、常に理想は高く持っています。 実際にそれで叶ったこともありますよ。 ただ今生活するために、今の自分に必要な情報と言うのもあります。なので素敵な生活に憧れる一方、スーパーの安売りチラシは見逃しません。 夢を見て現実を振り返り「何でこんなに違うんだろう」とため息をつき愚痴を吐くばかりなのでは意味がないと思いますが、理想を掲げてそれを目標に頑張ろう!と思えるのなら、いくらでも読んでいいのではないでしょうか。 実際にドラマティックな人生を送ってる人もたくさんいます。夢物語じゃなく実際にあることだと分かれば、ワクワクするし、人生も楽しくなると思いませんか? 現実を直視するのは、夢をかなえるためには必要なことだと思いますし。現実から逃げていたら、いつまでたっても夢は叶いませんけどね。夢をかなえようともしない代わりに現実からも逃げてるような人は多いんじゃないかな~と思いますけど…。
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- llamas
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質問文を読んだ限りでは、『今まで出会った人たち』は、 お小遣いや時間をいかに有意義に使うかを考えている人たち、 ということしかわかりません。 本を読んでなにかに憧れ、それに近づく努力をしたり、夢見たりすること、 これも十分有意義なことだと思います(そうでもない本もありますが)。 知識の幅や語彙も広がり、会話の技術にもつながるはずです。 質問者さんは仕事以外のとき、どんなことをしていますか? 本を読んでいるだけではなく、買い物や食事に出かけたりもするでしょう? 値段を気にせず買い物をして後悔したりすることなんかもあるんでしょうか? それで十分だと思います。 自分がもっと現実的であったような方がいいような気がするのなら、 外に出る時間を増やして、行ったことのないところへ行ってみたりするのも 悪くないと思います。
お礼
私も本を読んだりして空想の世界に浸るだけではだめで、もっと現実を知らなければ!と強く思った時期がありました(特に大学生時代です)。それで外の世界にどんどん出なければと思い、買い物や食事に よく出かけたりしていたこともあります。それで身に付いたことは、 経済的な感覚と自分の理想とするお買い物、食事とのバランスでした。 もう少しはっきり言えば自分のお小遣いの範囲内で理想を追求すると言うか、安くてもいい買い物、おいしいお食事を出来る場所を探すと言うことでした。外に出る時間を増やすことはよく考えています。今度は 九州に旅行に行こうと思っています。ありがとうございました。
- hosikage
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私も、小さい頃から本が何より好きで、自称読書家です。 本を読むことで、どれだけ人生が楽しくなったか知れません。 本とか雑誌などの活字をたくさん読んでいる人は、果てしなく知識や夢が広がるのです。 本の中で、色々な役回りができるし、疑似体験もできますね。 それは、素晴らしいことです。 本のなかの世界は無限ですからね。 質問者さんは、まだ20代ですよね。 いっぱい夢を持ってください。いろんな世界に憧れてください。そういうことを思い続けていれば叶うこともあります。 こんなせちがらい世の中ですもの。夢や憧れはいくつになっても持ち続けたいですよね。それだけで、世間の荒波を乗り越えていけそうですものね。 現実は現実として直視しながら、夢や憧れは果てしなく大きく持っていいものだと思いますが、いかがですか?
お礼
>本とか雑誌などの活字をたくさん読んでいる人は、果てしなく知識や夢が広がるのです。 その通りです。私は、本や雑誌を読んで夢見ない人の中には、どこか 下品だったり、残酷だったり、あけすけな人もいると思ってきました。 夢を持ち続けていれば叶うということがあります。夢のためだと思うと逃げずに戦う事が出来たり、あきらめずに挑戦しようと言う気にも なります。初めに見た夢が叶わなくても、それに近づけると言うことは あるのですよね。夢を大きく持とうと思います。ありがとうございました。
- snowplus13
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そうですね別に特に変える事無く夢を追っていけば よろしいかと思いますが 実際そういった生活をしてる方はいますし私の周りにもいます そういった人だって初めからそうだったわけでは ないと思います いつどんなことが起こるかわかりませんし むしろそういった人生を期待して生きていた 方がそういう人生に限りなく近づけると思います
お礼
>実際そういった生活をしてる方はいますし私の周りにもいます ・・・本当にいるんですか?!って驚きたくなりますが、あんな 生活が現実にあると思っただけでわくわくしてきます。確かに、 現実を見ているだけでは得られないこともあるし、現実を見つつも 素晴らしい人生を期待したほうが楽しいことも多いし理想に近づけますよね。自分の思っているとおりでいいのかなと思いました。ありがとうございました。
お礼
>ただ今生活するために、今の自分に必要な情報と言うのもあります。なので素敵な生活に憧れる一方、スーパーの安売りチラシは見逃しません。 私もまさにこんな感じです。夢見る一方で、財布の中のお金を厳しく チェック、ドラッグストア、スーパーでは一回の買い物で必要なものが買えるように買い忘れがないよう厳しくチェック、一回の外出で合理的に買い物が出来るよう買い物リストや回るところリストを作るなどです。 でもこういう風に締めるところを締めているからこそ、今度あそこに 旅行に行こう!とかあそこでお買い物をしよう!とも思えますし、 現実を直視することから夢をかなえることが始まるのではないかと 思います。ありがとうございました。