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確率は (その場合の起こる場合の数)/(起こり得るすべての場合の数) で計算されます。 (1)について A~Fの6人から委員長と副委員長を選ぶ場合の数(起こり得る場合の数)は次のように計算されます。 樹形図を書く 委員長 副委員長 A B C ・ ・ F ここまで5通り B A C ・ ・ F ここまで5通り ・ ・ F A B ・ ・ E ここまで5通り これから委員長と副委員長の選び方は6×5=30通りであることがわかる。 そのうちAが委員長になる場合の数は,5通りである。 したがって,Aが委員長に選ばれる確率は 5/30=1/6となる。 (別解)なお,次のように説明もできる。 「委員長jの選び方はA~Fの6通り。その選ばれた委員長に対して副委員長の選び方は残りの5人から1人を選ぶから5通り。よって委員長・副委員長の組の選び方は6×5=30。Aが委員長に選ばれる場合の数は,副委員長をB~Fの5人から1人を選ぶから5通り。したがって,Aが委員長に選ばれる確率は,5/30=1/6となる。」 (2)について (1)委員長(1名)と副委員長(1名)を入れ替えて考えるのだから,Aが副委員長に選ばれる場合の数は委員長に選ばれる場合の数と同じく5通りである。 だから,委員長又は副委員長に選ばれる場合の数は10通りとなる。 従って求める確率は 10/30=1/3 となる。
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- Kaneyan-R
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委員長は6人から必ず1人選ばれる訳なので、“誰でも1/6の確率”になる。 委員長と副委員長が選ばれるとすると、6人から必ず2人選ばれる訳なので、“誰でも1/3(2/6)の確率”になる。 別の考え方なら、委員長は1人だから1/6。副委員長も1人だから1/6。 どちらかになる確率は 1/6 + 1/6 = 2/6 = 1/3 となる。
お礼
勉強になります、回答ありがとうございます!
お礼
自分的に一番すっと理解できたのでbaにさせて貰います!回答ありがとうございました!