- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- applydisappear
- ベストアンサー率61% (19/31)
問題7の(2)の訂正 (誤)x=0付近ではx<0となります。 (正)x=0付近ではz<0となります。 (誤)x=0付近ではx>0となります。 (正)x=0付近ではz>0となります。
- applydisappear
- ベストアンサー率61% (19/31)
問題4 (1)詳しい解き方はありません。cosx=-1/2となるものを(0,π)で探すだけです。答え:2π/3 (2)これも普通に計算するだけ。y=Arccosxとする。 dy/dx=1/(dx/dy)=-1/siny=-1/√(1-(cosy)^2)=-1/√(1-x^2) 問題5(答えだけで良いのでしょう) (1)x-x^3/6 (2)-x-x^2/2-x^3/3 (3)1-3x+6x^2-10x^3 問題6 (1)答えを出すだけならば、テイラー展開で sinx=x-x^3/6+x^5/120+o(x^6) cosx=1-x^2/2+x^4/24+o(x^5) つまり lim[x→0](-x^2/2+x^4/24+o(x^5))/(-x^3/6+x^5/120+o(x^6)) =(-1/2)/(-1/6)=3 (2)答えを出すだけならば、テイラー展開で sinx=x-x^3/6+x^5/120+o(x^6)より lim[x→0]((x-x^3/6+x^5/120+o(x^6))/x^5-1/x^4+1/(6x^2)) =lim[x→0](1/120+o(x^6)/x^5)=1/120 問題7 (1)ただ、偏微分して連立方程式を解くだけ。 f_x(x,y)=3x^2+y^2-9y f_y(x,y)=2xy-9x=0 f_y(x,y)=0となるのは、x=0の時か、y=9/2の時。 x=0の時は、f_x(x,y)=0となるのはy=0とy=9 y=9/2の時は、x=3√3/2の時。 つまり、 (x,y)=(0,0)、(0,9)、(3√3/2,9/2)、(-3√3/2,9/2) (2)ヘッセ行列が正定値ならば極小、ヘッセ行列が負定値ならば極大ということです。そして、ヘッセ行列の行列式が負の時は極値ではない。 (3√3/2,9/2):H=[[9√3,0],[0,3√3]]で正定値。つまり、この点で極小値を取る。この行列の書き方は、wolfram alphaで確認せよ。固有値が全て正なので、これは正定値行列である。 (-3√3/2,9/2):H=[[-9√3,0],[0,-3√3]]で、-Hが正定値のため、Hは負定値。つまり、この点で極大値を取る。この行列の書き方は、wolfram alphaで確認せよ。 (0,9):H=[[0,9],[9,0]]で行列式は負のため、極値を取らない。 (0,0):H=[[0,0],[0,0]]で判定不能。これは力技です。 f(x,y)=x^3+x(y^2-9y)とありますが、f(0,0)=0です。これが極値ならば、(0,0)の近くの周りの点では、0未満から0より大きくならないといけないはず。 y=xの平面で、z=f(x,y)の平面を切り抜くと、切り抜いた曲線が描く座標は(x,y,z)=(x,x,2x^3-9x^2)となり、x=0付近ではx<0となります。 y=-xの平面で、z=f(x,y)の平面を切り抜くと、切り抜いた曲線が描く座標は(x,y,z)=(x,x,2x^3+9x^2)となり、x=0付近ではx>0となります。 つまり、極値ではない。