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- Kaneyan-R
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(1)が理解出来ている前提で答えます。 △AOB=△DOCですから、△DOCの面積を求めれば良いですね。 三角形の面積 = 底辺 × 高さ ÷ 2 △DBCで辺BDを底辺として見ると、高さは「辺BDから点Cまでの垂直距離」になりますね。 辺BDから点Cまでの垂直距離は、△DOCでも△OBCでも「同じ」ですよね。 三角形の面積の公式で「高さが同じ」で、「÷2」は定数ですから、面積の割合は「底辺の長さの割合と同じ」になりますね。 △ABCの面積(=△DBCの面積)が15cm²で、BO:ODが3:2なのだから、△OBCと△DOCの面積の比率も3:2になる。 つまり 15 × 2 / ( 3 + 2 ) = 6cm² となるわけです。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8799/19955)
まず、△ABCと△DBCは、同じ面積です。何故なら、底辺をBCにした時、高さが同じになるからです。 次に、△ABCから△OBCを除いた面積と、△DBCから△OBCを除いた面積は等しいので、△AOBと△DOCの面積は等しいです。 なので、△DOCの面積が判れば、△AOBの面積が判ります。 △DOCと△DBCは、高さが同じで、底辺の長さの比が2:5(OD:BC=2:5)です。 なので、△DOCは、△DBCの2/5の面積です。 △DBCと△ABCは同じ面積で、△ABC=15cm²なので、△DBCも15cm²です。 △DOCは、△DBCの2/5の面積ですから、△DOCの面積は、(2/5)×15cm²なので、6cm²です。 △DOCと△AOBは同じ面積なので、△DOCが6cm²なら、△AOBも6cm²です。 と、いう事が、解説の赤字で説明されている内容です。 赤字で書いてある内容とまったく同じ事を、文章に書き起こしただけで、書いてある内容はまったく同じです。 なので、赤字部分を見て理解できない場合は、この説明を読んでも理解できないと思います。何故なら「同じ事が書いてあるだけ」なのですから。 逆に言えば、この文章の説明が理解できるなら、解説の赤字部分を見れば理解できる筈なのですが、解説をみても全くわからないと言うのが不思議です。 赤字部分を見ても分からないけど、文章にされれば分かる、と言うなら、赤字部分を読み解く力が足りないだけです。