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【古文】確定条件について

『という声のしければ、あなわびし、と思ひて』 この文を現代語訳するという問題なのですが、、、 ~しければというところを確定条件で、~のでという意味に しなければいけないようなのです。 確定条件は『已然形+ば』ということですが、 この、~しければという部分は、どこが已然形+ばになっているの でしょうか?

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  • Nakay702
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回答No.1

以下のとおりお答えします。 >この、~しければという部分は、どこが已然形+ばになっているの でしょうか? ⇒「けれ」の部分です。これは、《回想》の助動詞「けり」の已然形です。 ですので、『という声のしければ、あなわびし、と思ひて』は、現代語訳では、『という声がしたので、ああわびしい、と思って』といった感じになると思います。

hikari11122
質問者

お礼

ありがとうございます。 理解できましたm(__)m

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その他の回答 (1)

  • f272
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回答No.2

し...サ変動詞「す」の連用形 けれ...助動詞「けり」の已然形 ば...助詞

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