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古文形容詞の質問。」

例文 慣らはぬ鄙の住まひこそ、思ふも悲しけれ。   という文の『悲しけれ。』の部分で、なぜ『。』が付いてるのに已然形なのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • chidzu
  • ベストアンサー率75% (21/28)
回答No.1

「こそ」という強めの言葉があった場合、それを受ける用言は已然形で結ぶ、という 決まりが古文にはあります。これを「係り結び(の法則)」と言います。 「係り結び」で検索すると、たくさんのサイトがありますよ。 http://www.asahi-net.or.jp/~bk8s-sndu/tyukakari.html http://contest.thinkquest.gr.jp/tqj2001/40555/musubi.htm http://www.gakugei-hs.setagaya.tokyo.jp/kokugo/jinyas/kakari/kiso.html http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Mirai/3032/koten02.html

その他の回答 (1)

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.2

 『。』は後世のひとが勝手に付けたものです。句読点(、や。)が使われ始めたのは明治20年頃以降のことです。