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ドローンは旧日本軍の神風特別攻撃隊であったという説
ドローンが戦場以外でもいろいろな領域で活躍していますが、ドローンの発想は当時人を兵器の部品に使うという異常な発想を実用化した日本軍の戦術が刺激になったということでしょうか。
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ミサイルの進化の方ではないかと思います。 地対空ミサイル 空対空ミサイル 戦闘機 爆撃機などが攻撃してきたら 迎撃するのは 昔は 戦闘機 高射砲 でした。 戦闘機は 熟練したパイロットがいないと役に立ちません。 逆に撃墜されたら ベテランパイロットが減ってしまいます。 高射砲は 高高度を飛ぶB29には届きませんでした。 ミサイルの時代になって 自動追尾能力が備わって 簡単に撃墜されてしまうようになりました。 人が乗っていなければ 人的被害はなくなります。 人的被害なしで敵を攻撃できる兵器としてドローンが発達してきたのだと思います。
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- SPROCKETER
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戦前にもラジコンの技術はあったそうで、ラジコン誘導でゼロ戦を飛ばして敵の戦艦に体当たりさせる研究とか、ゼロ戦に電線を取り付けて、1kmぐらいの距離まで有線誘導し、その後は真っすぐに飛行させて敵の戦艦に体当たりさせようという研究はおこなわれていたようですが、人間を乗せて体当たりさせるという方法を主張する気違いが主導権を握った結果、研究予算が打ち切られて中止されてしまい、特攻隊の悲劇に繋がったと言われます。特攻隊を考えた軍人は敗戦後に自殺しています。 ドローンの発想はソ連で研究されていた有線誘導ミサイルとか、西側で研究されていたロボット兵器が基礎技術のようで、特攻隊とは別物ですね。
お礼
- kouki-koureisya
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さて、ドローンについてですが、私の病状が落ち着いてから改めてご回答もうしあげます。 手の震えが止まらなくなってしまうことがあるのです。 昭和50年代の話ですが、「兵隊蜂」の発想があって、びっくりして読んだ記憶があります。 菊池寛の作品だったと思いますが、要人の部屋に人工的な蜂を送り込んで、要人を殺害するというストーリーです。
お礼
- eroero4649
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1980年代から、ミサイルの先にビデオカメラを搭載してその映像を見ながら誘導して命中させる誘導ミサイルや誘導爆弾はありましたよ。当時はそのカメラにSONYのカメラとかが使われていて、当時の社会党や共産党が「武器輸出に抵触するのではないか」といってました。 その当時はビデオカメラを使っていたし、おまけに通信技術も今とは全然違いますから、誘導ミサイルや誘導爆弾は1発何百万円から何千万円もする高級品でした。 でも今はドローンに搭載するカメラは数千円程度で調達できますからね。誘導爆弾のコストは劇的に下がっているというのはありますね。 また最近日本でも地方部で荷物の配達にドローンを使おうという実証実験が行われています。それと同じドローンを使って、荷物を運ぶ代わりに小型爆弾を落とせばいいだけですから、それはもう簡単に可能です。ドローンは20万円とかその程度で購入できるし、小型爆弾なら1発数万円です。撃墜されたところで屁でもないです。 日本軍が神風特別攻撃隊を編成したのは、当時の日本では遠隔誘導システムを開発するより人間を使ったほうがコストが安かったからです。いや現代の日本でも、コロナ禍のときは諸外国がDX化を進めたのに日本では「人間が不眠不休で対処する」ことで乗り越えようとしましたから「機械より人間の方がコストが安い」のは今も昔も変わらないのかもしれません。
お礼
- takochann2
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なるべく敵に近づいてから爆弾や魚雷を発射するほうが命中率は上がるので、避けられないくらい接近するならそのまま当たってしまえ、というのが神風特攻隊だと思います。それに対して誘導兵器は十分離れた自分が安全な場所攻撃を仕掛けてどのように命中させるか、という考え方だと思われます。自爆ドローンはどちらかと言うと後者の兵器ではないでしょうか。小型超単距離型の誘導兵器という所でしょうか。
お礼
- kouki-koureisya
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まずは、私が同文の回答をいっぱい送ってしまったことをお詫び申し上げます さて、ドローンについてですが、私の病状が落ち着いてから改めてご回答もうしあげます。 手の震えが止まらなくなってしまうことがあるのです。 昭和50年代の話ですが、「兵隊蜂」の発想があって、びっくりして読んだ記憶があります。
お礼