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無人航空機の軍用ドローン、日本で開発しようとしたら

無人航空機の軍用ドローンは、遠隔地から敵を攻撃できるためアメリカ軍の近代兵器として 欠かせない武器となっています。 もしこのドローンを日本政府が造ろうとしたとき、どのような技術的課題を克服する必要がありますか?また無人航空機の軍用ドローンはどのような技術革新によって実用化されたのですか?

みんなの回答

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.3

50代♂ 普通に開発中…今の所、事故なし https://www.youtube.com/watch?v=CLoi2irHxeo <防衛省技術研究本部>無人機研究システムの自律飛行に成功 https://www.youtube.com/watch?v=4lYKvU7rfCo https://www.youtube.com/watch?v=BL8PBo0gt70 今回の九州でも活躍したが地上波では一切報道されていません。 https://www.youtube.com/watch?v=PE5EElVuuas 無人偵察ヘリ-Unmanned reconnaissance helicopter- https://www.youtube.com/watch?v=9TH5YK5PEIc 米国から導入したが?故障するのが難点 事故を公表してないと…こんなのばかり放送しいてる日本のマスゴミ。 https://www.youtube.com/watch?v=9_ctF8m5a4I 陸上自衛隊が試験運用中の無人偵察機 スキャンイーグル https://www.youtube.com/watch?v=uMVtJTQ7LdU

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.2

>どのような技術的課題を克服する必要がありますか? どんなものであっても、今まで作ったことがないものを作ろうしたら経験がないので細かい技術的課題がありますが、今の日本企業が持っている技術で作れないことはないとは思います。北朝鮮でも作れるくらいですからね(性能はだいぶショボいみたいですが)。 最大の課題は、敵国から妨害電波などを出された場合のECCM技術でしょうね。そこはあまりノウハウがありませんからね。中国くらいならまだしも、アメリカのようなレベルの高いところは対策は大変でしょう。 >また無人航空機の軍用ドローンはどのような技術革新によって実用化されたのですか? インターネット(通信回線)とGPSの発達でしょうね、やっぱり。GPSがないと位置を正確に把握しながら飛行することができません。通信技術が発達して大きなデータを一度にやりとりできるようになったので画像をリアルタイムでやりとりしながら操作することが可能になりました。 湾岸戦争のときは、20万画素とか30万画素の写真1枚を送るだけでも何十分もかけて送ってましたものね。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.1

 遠隔制御ロボット兵器はロボット単体は意外と安価で、ロシア、中国、北朝鮮などの周辺国でも偵察用などに使用していますが、遠隔制御をおこなう誘導通信装置は衛星経由でおこなうなどの理由で高価なのだそうです。  日本の場合、自国開発ではなく、米国製のプレデターやグローバルホークなどを購入する計画だそうです。  遠隔制御ロボット兵器は、米国が16000基もアフガニスタン攻撃に投入するなど、使われる兵器の性格が強く、日本は立ち遅れている状況です。むしろ、民生用ロボットの方が先端を進んでいるようです。  遠隔制御ロボット兵器の開発は、すでに1980年代から始まっており、多種多様な兵器が開発されて実用化されています。4足歩行で走る馬のようなロボット兵器も実用段階に達していますし、二足歩行で歩くロボット兵器も実用段階のようです。  遠隔制御ロボット兵器は誘導通信技術が非常に重要で、人工知能などを使って簡単な操作で動かせるロボットが開発されています。  誘導方式そのものはミサイルや宇宙船の誘導技術の延長線にある技術のようで、今では有効半径が1kmぐらいしかない玩具のドローンにも使われています。  遠隔制御ロボット兵器は、たとえば、迫撃砲やロケット砲の砲弾を遠隔制御でコントロール出来れば、正確に命中させることが出来るなど、ミサイル誘導技術と重なる部分が多く、歩兵用兵器の多くがロボット化すれば、戦争が一変するのが想定されるように、戦争の戦い方を大きく変える技術になっています。  今後は戦場の無人化が進んで、ロボット同士の戦争になるのではないかと予測されています。

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