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ドローンはカラシニコフ以上の兵器になる!
- ドローンが兵器としての使い方に注目が集まっています。
- 民生用ドローンの事故防止機能や戦闘用ドローンの対人ミサイル機能など、様々な機能が開発されています。
- このような技術の進歩により、ドローンはカラシニコフ以上の兵器になる可能性があります。
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>ただ君にだけ応答していると、私はとんでもなくどす黒い悪事しか返答できないから損だなー。 人のせいにするのはやめましょう。 >戦場に非戦闘員が紛れ込んで、敵兵が自国の民間人を保護しきれなかったとしても、敵兵の過失だ。 などと書いて、無差別殺戮装置で非戦闘員を殺せば良いとしているのですから、貴方は最初からとんでもなくどす黒い悪事の話しかしていません。 >現在自爆テロが起きているが、攻撃対象がアメリカ軍にも拘らず、犠牲になるのは周囲の民間人だ。 >この状況が画期的に改善するんだよ? 貴方の考えでは、アメリカ軍を排除するのならその民間人ごと皆殺しにすれば良いとしているのですから、更に犠牲が増える事になりますね。 >スポーツドローンの最高時速は120キロだ。 >基地から500メートルくらい離れた路上に置き去りにして、飛行中のドローンを確認して10秒くらいで確実に撃墜できるかな? そんなのろまなものごとき確実に撃墜出来て当然です。 120km/hしか出ないのであれば、500m移動するのに15秒もかかります。しかも飛行開始直後の速度は0km/hで、そこから速度を上げて行くにしても空気抵抗があるから最高速度に近づくほど加速は鈍くなるため、最高速度に達するまでには何秒も時間をロスする事になりますし、飛行方向を変えるためにはパワーが余分に必要になるから、人間を感知した方向に向きを変えようとするたびに速度が低下するので、目標に到達するのには20~30秒でも済まないほど時間がかかる事でしょう。 それに対し、CIWSの本来の役目は海面すれすれをマッハ1前後で飛来して来る対艦ミサイルを撃墜する事であり、海面すれすれを飛ぶミサイルは、地球の丸みと海面の波の陰に隠れてしまうため、「ミサイルが目標位置を確認するために飛行高度を一時的に上げるポップアップ」という動作を行う5~10kmくらいの位置になるまで発見する事は困難になりますから、5km先からマッハ1で飛来して来るミサイルを撃墜出来るだけの性能が必要とされます。 【参考URL】 シースキマー - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%9E%E3%83%BC 海面近くでの音速を1224km/h前後と考えれば、5kmを移動するのに要する時間はたったの14.7秒に過ぎません。 1224km/hという高速で移動する物体を14.7秒以内に撃墜する事が出来る対空火器が実用配備されているというのに、僅か120km/hという弾丸と比べれば止まっているにも等しい鈍足の物体を20秒以内に撃ち落せないとでも仰るのですか? しかも、スポーツドローンは速度を優先させるために軽量化を図らねばならない都合から、搭載されている電子機器の電磁シールドは極程度の低いものに過ぎませんから、出力の高い軍用レーダーの電波を直撃させるだけで、ドローンに搭載されているコンピュータの類に誤作動を起こさせて墜落させる事も十分可能だと思われます。(操縦電波の妨害ではなく、電子回路が電波を受けた際に生じる異常な誘導電流のノイズが電子機器を狂わせる) もし電波の影響を受けないようにするとなれば、モーター等を含む電気回路の殆ど全てを分厚いシールドで覆わねばなりませんから、重量がかさんでしまい、120km/hなどという速度は不可能になりますので、対空火器の良い的と成り果てる事でしょう。 >それに私が話しているのは既存技術が確立していて、パーツが市販されるようになれば頭のいい中学生が趣味で組み立てられる代物だ。 つまり、分厚いシールドや防弾装甲を設けるといった類の大改造は何もされておらず、強力な電波を照射された際の対策など何も講じられていない、レーダー電波の直撃を受けたり、歩兵から小銃の射撃を受けたり、他のドローンが発射したネットが絡んだりするだけで墜落してしまう代物という事ですね。
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- kagakusuki
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>アメリカが無人兵器を投入しているアフガンなどで、この原始的殺戮装置で反撃しても文句は言われないよね。 言われるに決まっています。何故文句を言われないなどと考えるのか意味不明。 アフガンなどでアメリカが投入している無人兵器は、オペレーターが攻撃目標を指示する事で初めて特定の目標に対してのみ攻撃を行うか、火器発砲の際のマズルフラッシュ等を感知して攻撃するのだから、攻撃対象となるのは敵対行為を示したものに概ね限定されているので、その使用が許容されているのです。 それは貴方の考えた無差別殺戮装置などとは全くの別物なのですから、アメリカが無人兵器を投入しているからと言って、貴方の考えた無差別殺戮装置が使えるとする根拠には何らなりはしません。 >GPSでアメリカ軍基地上空にゾーン設定して、自動旋回しながら、人影を感知したら自動攻撃だ。 事務員等の非戦闘員も無差別虐殺するジュネーブ諸条約違反を犯すわけですね。 使用した側は、さぞかし他勢力から非難される事でしょう。 それにそんなもの、敵味方識別信号を発していないドローンが基地の敷地を囲うフェンスを越えて侵入したら、すぐさま基地側が設けたVADS(陸上版CIWS)やその他の自動撃墜システムで撃墜してしまえば済む話なのだから、何の役にも立ちません。 既存の野砲や多弾頭ロケットシステム等で基地外から砲撃を加えた方がよほど戦果を期待できます。 【参考URL】 VADS - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/VADS CIWS - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/CIWS ドローンを撃墜する持ち運び可能なレーザー砲をボーイングが開発、デモムービーを公開中 - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20150831-boeing-laser-cannon/ >最高レベルの警護がされて2000機投入して それなら米軍側は不審ドローンを撃墜するドローンを自動化して2000機投入すれば良いだけ 【参考URL】 網を発射し他のドローンを捕獲するドローン - PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1024900.html
お礼
ありがとうね。 一応研究会が成立しているよ。 ただ君にだけ応答していると、私はとんでもなくどす黒い悪事しか返答できないから損だなー。 アフガンの米軍基地を引き合いにしよう。 現在自爆テロが起きているが、攻撃対象がアメリカ軍にも拘らず、犠牲になるのは周囲の民間人だ。 この状況が画期的に改善するんだよ? スポーツドローンの最高時速は120キロだ。 基地から500メートルくらい離れた路上に置き去りにして、飛行中のドローンを確認して10秒くらいで確実に撃墜できるかな? その位だと基地内に雀みたいな小鳥が迷い込んでも銃弾の雨あられが降る鉄壁の要塞だけどどうかね。 2000機導入して戦果は50-100人で十分だ。 狙われた状態での基地機能の不全もある。 それに私が話しているのは既存技術が確立していて、パーツが市販されるようになれば頭のいい中学生が趣味で組み立てられる代物だ。 それを10年改良し続ければ、立派な兵器になるんじゃない。 アマゾンで買えるようだと、トランプが国内の遊説スケジュールを公表しても、趣味人が近くでぶんぶん飛ばすとかもありだ。 テロや戦闘の犠牲拡散とかかわる問題で、ドローンは産業化の選択肢を狭めないために基本的に規制に慎重だから、その現状での危惧について健全に考えていくのが本来の質問の趣旨だよ。 ほどなく実現するであろう悪夢を阻止できるかどうかだ。
補足
地雷犬が懐かしいな。 以前こんな話をしたことがある。 まあ、大体こんなって程度だけどね。 ーーーーーーーーーー 地雷探査犬は幸せだよ。 人間が地雷発見ゲームを教えて一緒に遊んでくれるんだ。 失敗して地雷を踏んずけても平気さ。 一瞬でドカーンだ。 痛くもない怖くもない楽しい遊びだ。 そんな地雷犬は僕たち子どもよりずっと幸せなのさ。 ーーーーーーーーーーーーーーーー この話はポケモン、DS、3DSと抱き合わせで商談した私の商売で、この話をもって地雷撲滅キャンペーン創成期に任天堂社員がうろちょろしていたよ。 そして地雷撲滅キャンペーンはノーベル賞を受賞した。 さて今回予防策で考えたんだけどね。 ゾンビゲームより胸糞悪いドローン戦争ゲームのゲーム化クラウドファンディング。 中国より早く殺戮ドローン実用化のクラウドファンディング。 この仲良し二本立てだ。 ゲームの方は悪夢実現の恐怖を強く植え付けるためだ。 実用化の方はそれ自体が目的じゃない。 厳重なプロテクトまで発達させて、政治的意味のあるキャンペーン全体の周知で、安全装置付きの制御系を国際標準にごり押しすることだ。 金のにおいがプンプンする。 地雷撲滅キャンペーンの時はNPOの社会的定着という副次的効果があった。 今回副次的効果で狙っているのは、平和や社会全体を豊かにする投資を、政府に任せないで個人や企業が積極的に投資して成功する金融市場の国際的定着だ。 回りくどいだろ。 ノーベル賞を演出した悪党のほら話だ。
- kagakusuki
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>対処法を考えたらどうだね。 兵器としては使い物にならないものである以上、戦争で使用される事はない。 使われる事がないものである以上、対処法を講じる必要もない。
お礼
なんだ、そうか。
補足
反論を思いついたよ。 アメリカが無人兵器を投入しているアフガンなどで、この原始的殺戮装置で反撃しても文句は言われないよね。 3年後、中国人武器商人が出世払いでゲリラに2000機ほど納品したとしよう。 プロポで操作するのはもちろん実用的でない、GPSでアメリカ軍基地上空にゾーン設定して、自動旋回しながら、人影を感知したら自動攻撃だ。 自爆テロより民間の犠牲が激減しカミカゼも無用になる、基地内の軍属だけが犠牲だ。 車で近くまで行って路上にドローンを置き去りにするだけだよ。 最高レベルの警護がされて2000機投入して人的被害50人から100人としよう。 アメリカ兵一人殺すゲリラの犠牲者から見れば画期的に効率的だ。 アメリカ国内の世論の動揺で、アメリカ軍を追い出せるかもしれない。 すなわち勝利だ。 さらに日本とヨーロッパ以外の外国の基地は、紛争地域以外でも同様に危機にさらされる。 この戦争のスタイル、世界情勢が変化する可能性があるだろう。 すなわち3万円は安い。 戦場はそもそも人が死ぬところだ。 テロも今より効果的になる。
- kagakusuki
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>しかし既存技術に人認識プログラムを1チップ化して搭載するだけでこれが出来ることはおおむね事実だよ。 人認識プログラムで個人を特定するためには対象とする人物の顔の画像が必要になるのだが、全ての敵兵士の顔の画像データをどうして入手出来るなどと考えているのかな? それに降伏した敵兵をどうやって識別するつもりなのかも書かれていません。 それでは実用化が出来る様な方法には全くなっていないとしか言いようがありませんね。 >ISと地上戦をやっている武装組織は歓迎しないかな。 ISは欧米諸国からの空爆等を受け難くするために、支配した地域の民間人と同じ場所で待ち構えている訳だが、質問者は何の罪もない民間人も無差別に切り刻むつもりなのですか? その武装組織は地域と民衆をISの支配から解放し、自分達の勢力が治めるために闘っているのに、その解放の対象としている民衆を虐殺する事で民衆の恨みを買って治め難くなる様な真似をしてどうするの? 質問者様の仰る機械を使ったのではかえって逆効果というものです。 >それからアマゾンで購入した民生用を個人が趣味で改造したりとかも出てくるだろう。 それは軍事組織ではなく、ただの個人がやる事なのだから、単なる殺人行為に過ぎず戦闘行為などではない以上、それに使用した道具も「犯罪に使用した道具」というだけの代物に過ぎず、「兵器」などとは到底言えません。
お礼
どうやらあなたの言う通り兵器でなく殺戮装置だろう。 もうすぐ目の当たりにするであろう悪夢だが、つぶし合いみたいな発言をしないで、面白おかしく対処法を考えたらどうだね。
補足
つぶやきだけど地雷犬が懐かしいなあ。 地雷や各種ブービートラップの先例からして、今回の商品は単純明快なほど人気商品になるんだ。
- kagakusuki
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>ドローンはカラシニコフ以上の歩兵兵器になるだろう 不可能です。 歩兵兵器とは歩兵が単独で携行して使用する兵器の事であり、ドローンは歩兵ではなく、後方に配置したオペレーターが操縦するものでしかないのですから、どう逆立ちしたところで歩兵兵器にはなりようがありません。 もし弾丸が飛び交う最前線で、のんびりと操縦機の操作などしていようものなら、たちまち敵弾にやられてしまいますから、歩兵なんぞにオペレーターは務まりません。 仮に、後方に配置した兵にオペレーターをやらせたのならば、それは歩兵ではなく専用のオペレーターになるという事なのですから、その兵は歩兵ではなくなってしまいます。 >民生用は、事故防止て人を認識して自動回避する実用化に不可欠の安全機能だ。 こちらであれば人体を感知してそれを避ける様にプログラムすれば良いだけですから実に簡単です。 一方、質問者の言う >人体にロックオンする対人ミサイル機能 >このレベルの殺人ドローン などというものは兵器としてはとんでもない欠陥品なのですから、実用になど到底耐えられるような代物ではありません。 何故なら、質問者の考えている代物は、ただ単に人間や動物に対して無差別に攻撃しようとする機能しか持ち合わせておらず、そこには >戦闘員を認識して、 という機能が全く備わっておりません。 >戦場に非戦闘員が紛れ込んで、敵兵が自国の民間人を保護しきれなかったとしても、敵兵の過失だ。 などと考えている事自体が大間違いというものです。 重要な戦時国際法であるジュネーヴ諸条約によって、敵対行為に直接に参加しない者に対する殺人や傷害は禁止されているのですから、「非戦闘員や降伏の意思を示している敵兵を識別して攻撃しないようにする機能」が備わっていない無差別殺戮自動装置など戦場では使いものになりません。 戦場で使えない道具など兵器と呼べるような代物ではありませんから、質問者の考えている代物は兵器などではないという事になります。 【参考URL】 戦時国際法 - Wikipedia > 5 非戦闘員及び降伏者、捕獲者の保護 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E6%99%82%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%B3%95#.E9.9D.9E.E6.88.A6.E9.97.98.E5.93.A1.E5.8F.8A.E3.81.B3.E9.99.8D.E4.BC.8F.E8.80.85.E3.80.81.E6.8D.95.E7.8D.B2.E8.80.85.E3.81.AE.E4.BF.9D.E8.AD.B7 防衛省 > 所管法令等 > 関係条約等 > 戦地にある軍隊の傷者及び病者の状態の改善に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約(第一条約) http://www.mod.go.jp/j/presiding/treaty/geneva/geneva1.html
お礼
面白い意見が聞けたよ。 ありがとうね。 しかし既存技術に人認識プログラムを1チップ化して搭載するだけでこれが出来ることはおおむね事実だよ。
補足
自衛隊のような軍隊では使い物にならなくても、ISと地上戦をやっている武装組織は歓迎しないかな。 それからアマゾンで購入した民生用を個人が趣味で改造したりとかも出てくるだろう。そういう危険全体を危惧していて、規制が控えめにしか行われない見込みだから、商業的に有利な立場を作って厳重なプロテクトをかけた製品を規格化するとか、悪夢回避について何かと考えていてね。 良かったらまた回答してくれ。
- 加藤(@hayyuji9401010)
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ドローンが殺人兵器になるか否かは、 全てドローンに組み込むプログラムの問題によって 関わってくる プログラムで人殺しが出来る様に設定すれば 人殺しが出来ないと設定すれば人殺しは出来なくなるので。
お礼
そう、まさにその通り。 ドローンが生活空間で日常的に活躍する風景では、人身事故回避のために、人体を補足して自動的に回避する安全装置は必須条件だ。 開発費を投入すれば確立する。 で、 逆に死体製造機として、人体めがけてまっしぐらは、特別料金のプログラムを別売りにするだけだ。 民生用として大量生産され、紛争当事国で便利に人殺しをする機械になる。 OK? 技術は何ら変わらないんだ。 大幅なコストダウンがされ、カラシニコフ並みにお手軽な人殺しだ。 既存の技術要素を、目的に沿うように改悪するだけで、まあ3年だね。
補足
先進国の世論は殺人ドローンを念頭にした、安全装置の開発に人道の危機を感じるだろう。 そうした抵抗や躊躇が全くないのが中国人だ。 出し抜かれると、悪夢はやがて実現し、ニュースが伝える戦場は目も当てられない悲惨な様相となる。 抑止力目的で技術先進国の意地の見せ所なんだ。 アメリカとも中国ともこの点では競争にとどまらず、積極的に喧嘩するくらいでないと、人殺しは防げない。 軍事力をそのために温存した日本が、積極的に戦争したくない、多数派の政府を味方にして、世論形成でも国連でも、どこでも大暴れするといい。
お礼
軍事的な分析は優秀だね。 参考になるよ。 自爆テロを正当な攻撃法だと考えるような武装組織に人道の話をするのはどうかと思うけどね。
補足
> 貴方は最初からとんでもなくどす黒い悪事の話しかしていません。 いや~ん。 何か私が悪い人みたいじゃない。