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初めての確定申告

親の持ち家(昭和63年に建てたもの)に住んでいます。リノベで建物の一部を塾にしました。そのリノベの融資を受けています。 無料相談の税理士さんに、その場合の減価償却について質問したところ「内装工事として扱って10年にするか、建物に合わせて22年にするかだけれども、内装工事(10年)の方が早くていいんじゃないか」と言われましたが、その意味が理解できずにいます。 具体的に借方貸方の仕訳はどのようになるのでしょうか。日付は何日付けが良いのでしょうか。(12月中なら何日でもいいのでしょうか) ご教示いただけますでしょうか。 宜しくお願いいたします。

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回答No.2

減価償却というのは、すごく簡単にいえば、かかった費用のうち、1年あたりの経費をいくらにするかということです。 仮に工事に100万円かかったとしたのなら、減価償却期間が22年だと、100万円を22年かけて経費にするということで、単純化して説明すると、100÷22で1年あたりざっくり4万円ちょっと経費にできるということです。これに対して10年償却だと、100÷10で10万円が経費にできるということです。 たいていの場合は、必要経費を大きくできる方がその年当たりのキャッシュフローが大きくなるので、「10年の方が早くていい」というのはそういうことだと思います。しかし、今現在赤字経営で、将来的に黒字が見込まれるのなら、今よりも後で経費化できた方が助かる場合もあります。それなら22年の方がいいかもしれません。

その他の回答 (1)

回答No.1

儲かっているのなら10年。 儲かっていないのなら22年。 かな。

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