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減価償却した翌年の仕訳について
初めて質問します。経理初心者で初めて減価償却をしてどうしても分からなくなりここに至りました。 自己流の初心者なので的外れの質問かもしれませんが、ぜひお知恵をお貸しください。 一昨年車を買ってそれを減価償却したのですが翌年の期首の仕訳がわかりません。 仮に車を現金50万で買い、償却費が10万だったとします。 購入時 借方 貸方 車両運搬具50万 現金50万 期末 借方 貸方 減価償却費10万 車両運搬具10万 損益計算書 借方 減価償却10万 貸借対照表 借方 車両運搬具40万 これで10万円が経費として処理され、未償却分が40万ありますよね? その40万は翌年の期首でどう仕訳ければよいのですか? (1)期首の段階で車両運搬具へ前年未償却分として借方に入れてしまってよいのですか? そして貸方は何になるのですか? (2)貸借対照表でちょうど貸方が40万足りません。 (1)で伺った貸方に40万入れてしまって良いのですか?その場合は負債と考えるのですか? そもそも呆れるほど見当はずれのことを言ってるかもしれませんがよろしくお願いします。
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- mukaiyama
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>(1)期首の段階で車両運搬具へ前年未償却分として借方に入れてしまってよい… 入れるというか、車両運搬具の期末残高 40万がそのまま繰り越されて期首残高になるだけですけど。 個人事業者の方かと想像しますが、会計ソフトにはよらず自力で帳簿付けをやっておられるのですか。 >(2)貸借対照表でちょうど貸方が40万足りません… 足りないとは、どの欄とどの欄とを比べて足りないと言っているのですか。 青色申告決算書の 4ページ http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/13.pdf で言えば、 ・「現金」・・・期首より期末が 50万少ない ・「車両運搬具」・・・期首は 0 で期末が 40万 ・資産の部の「合計」・・・期首より期末が 10万少ない (他の要素はすべて無視してご質問の仕訳のみで考えた場合の話) になるはずですけど。 ご質問の意図がしっかり呑み込めないので、青色申告決算書にある字句で補足をお願いします。
お礼
早速のお返事ありがとうございます! 自身が理解できていないので質問される方も呆れますよね・・・ もう少しちゃんと質問できるよう頑張ってみます。