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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:過年度分減価償却の仕訳について)
過年度分減価償却の仕訳について
このQ&Aのポイント
- 新・新公益法人会計基準を22年度から適用している公益法人です。
- 新しい公益法人会計基準では強制という事で色んなテキスト等を参考に、過年度分の減価償却を以下の通り仕訳してみました。
- 建物減価償却累計額が貸方で仕訳しても実際に会計ソフトに入れてみると借方の△で表示されるため、建物という資産を取得価格で仕訳しないといけません。
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質問者が選んだベストアンサー
これは取得時に仕訳をしていたら 建物 999/現金(または未払金) 999 ということになったはずです。 でもその時に資産計上をしていないのは、当時費用処理をしていたはずです。そうしないと支払った現預金の相手勘定がないからです。 ○○費 999/現金(または未払金) 999 としていたと思われます。 従ってその費用勘定(○○費)の取り消しが必要になります。 実際の仕訳では○○費を使うのではなくて 建物 999/過年度損益修正益 999 ということになります。 ただしこの利益の課税上の扱いは、通常の事業会社とは違うと思いますので、課税所得かどうかは別問題です。それは税務署や公益法人会計基準に詳しい方にお聞きください。
お礼
丁寧な回答、ありがとうございました。 当時の仕訳は、おっしゃる通りの仕訳をしており、単年で費用として おとしておりました。 税務署の方にはこちらから相談に伺おうと思います。 大変助かりました。