※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:過年度分減価償却の仕訳について)
過年度分減価償却の仕訳について
このQ&Aのポイント
新・新公益法人会計基準を22年度から適用している公益法人です。
新しい公益法人会計基準では強制という事で色んなテキスト等を参考に、過年度分の減価償却を以下の通り仕訳してみました。
建物減価償却累計額が貸方で仕訳しても実際に会計ソフトに入れてみると借方の△で表示されるため、建物という資産を取得価格で仕訳しないといけません。
新・新公益法人会計基準を22年度から適用している公益法人です。
旧会計基準では減価償却について強制ではなかったため減価償却をしていなかったのですが、
新しい公益法人会計基準では強制という事で色んなテキスト等を参考に、過年度分の減価償却を
以下の通り仕訳してみました。
○ 過年度建物減価償却費 / 建物減価償却累計額
(正味財産増減経常外費用) (貸借対照表)
○ 当年度建物減価償却費 / 建物減価償却累計額
(正味財産増減経常費用) (貸借対照表)
と仕訳しました。それで、建物減価償却累計額が貸方で仕訳しても実際に会計ソフトに入れてみると
借方の△で表示されるため、建物という資産を取得価格で仕訳しないといけませんよね。
この場合の仕訳ですが、 建物/○○←ここに来るのが何か分からないのです。
今まで減価償却をしていなかったので、現物はあっても資産にあげていませんでした。
大変初歩的な事で申し訳ありませんがよろしくお願い致します。
お礼
丁寧な回答、ありがとうございました。 当時の仕訳は、おっしゃる通りの仕訳をしており、単年で費用として おとしておりました。 税務署の方にはこちらから相談に伺おうと思います。 大変助かりました。