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原爆投下理由 英語で
日本では、原爆投下理由が、実験だったとか、ロシアとの競争心だったとか、いうのは知られていますが、 アメリカでそんな事言ったら、やっぱり、日本人だから、自国をかばっているなんて思われてしまいます。そこで、アメリカ側の英語のホームページで、原爆の本当の投下理由を書いているところありませんか? イギリスとかでもいいです。
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http://emperors-clothes.com/articles/stowell/a-bomb.htm ↑をもし読んでいないのなら、読んでみて下さい。 アメリカの高校を卒業していますが、教科書等には、上の記事の通り(つまり将来のソ連に対する牽制と、ソ連との日本合同統治を阻止する為)、又、martinbuhoさんの言うように、核爆弾を使用しないで、日本本土上陸を決行していた場合に出たであろう両国の人的損害を防ぐ為だったと書かれていました。だから、ニコニコさんの言うように、自国をかばっていると思われるという様な事はないと思いますよ。
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- Hisyakaku
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第33代アメリカ合衆国大統領 ハリー・S・トルーマンが大量破壊兵器(WMD)原子爆弾を なぜ日本(広島及び長崎)に投下する決断を下したか。 彼自身の次の言葉に端的に表れていると思います。 "When you have to deal with a beast you have to treat him as a beast." (http://etc.sccoe.k12.ca.us/i98/ii98Units/SocStd/Hiroshima/text/Trbeas.htm) しかし、次のサイトも同時に参照してください。 http://www.vw.cc.va.us/vwhansd/HIS122/Hiroshima.html 世界で唯一の原爆被害国であるにも拘らず、肝心の日本では一般市民の被った残虐な爆弾被害に対して、事実に基づいた討議をする余裕もなく、アメリカの戦後食料援助により辛うじて飢死を免れてきました。 しかし、唯一の原爆使用国アメリカでは、このことについてハイスクールの教材としても使用され、議論されています。 これに関しても一度その内容を承知し、体験しておくことは 日本人の知識として今後に役立つことと考えています。一度ご参照ください。 http://www.smith.edu/fcceas/curriculum/tilden.htm#intro
原爆投下が単なる実験だったとは思いません。あらゆる武器は戦争で使われ戦争に勝つために時間と費用をかけて開発されます。原爆はその理論が知られたとき、ドイツ(ナチス)やロシアも研究に着手したはずです。アメリカは1943年にニューメキシコのLos Alamosに原爆研究所(製造工場)を設置し、1945年同州のTrinityでの実験に成功しています。開発が一年早ければドイツに投下された可能性もあります。しかし、不幸にもドイツは既に降伏(1945年5月7日)していたため日本が標的に選ばれたのだと思われます。日本も敗戦が確実視されていたので原爆を使う理由はなかったのですが、本土決戦の犠牲を少しでも減らしたかったというのが、後に明らかにされた理由です。それを信じるか信じないか・・・ あなたが探すそのものずばりのHPは見つけられませんでしたが、原爆が実戦で使用されることを目的に1943年の時点で製造を目指して研究所が設立されていたことは証明できます。私は1998年にLos Alamosの原爆記念館(展示場)を訪れ地元の小学生に混じってリトル・ボーイの模型や当時の新聞記事などを見学しました。ワーワーと騒ぎながら原爆に触れている子供対の様子は広島や長崎の記念館とは全く異なった雰囲気でした。