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原爆投下がなければ
原爆投下がなければ 第二次世界大戦は終わらなかったのでしょうか? 日本は敗戦の色が濃く濃くなった時に 何故戦争を終わらせる事が出来なかったのでしょう?
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終わらなかったはずです 日本は1億玉砕を唱えて徹底抗戦の構えでした 終戦を宣言したあとも将校たちは終戦に反対して暴れましたからね 日本は最後まで本気でアメリカに勝てると思い込んでいましたから 戦争を終わらせられなかったんでしょうね 太平洋の島を制圧した時点でアメリカの講和提案を受け入れてれば良かったのにね そしたら今頃 ハワイもグアムも日本のリゾートだったのに
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- sync-mag
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すでに多くの方が回答されていますので、わたしは補足する情報を。 ヒロシマへの原爆投下を知らされたマッカーサーは「余計なことを」を怒ったそうです。ひとつには、彼がそこまで蚊帳の外に置かれていたのでおもしろくなかったことと、いまひとつには昔ながらの軍人だった彼には原爆という新兵器が理解できなかったからでしょう。しかしそれだけではなく、マッカーサーとその参謀たちは本気で日本を降伏させるためには必要のないことだと思っていたようなのです。 アメリカでは原爆の投下によって百万人の米兵の命が救われた、とまことしやかに言われます。しかし、この数字は投下後に急に出てきたものですから、おそらく原爆の被害を正当化するためにでっち上げたものだとも言われています。 たしかに当時の日本では本土決戦が呼号され、徹底抗戦の意志を固めた軍人たちがいました。しかし、いっぽうですでに継戦能力を欠いていることも、少なくとも指導者層は熟知していたのですから、わたしは本土決戦はありえなかったと考えています。なによりソ連が参戦した時点で万策尽きたわけですから、これで終了するしかないのです。 アメリカはソ連の参戦と空襲の継続で片が付くとわかっていたにもかかわらず原爆を投下しました。だめ押しになると期待したのは事実でしょうが、それ以上に作ったからには使わないわけにはいかない、と考えたのでしょう。なんの戦果も上げることなく終わってしまったのでは、原爆開発にたずさわった者たちの責任問題になります。エライ人たちというのはこういう下らないことを心配するのです。 心血を注いだからにはそれだけの価値があることだった、この場合は日本を降伏させるためにはほかになかったのだ、と自己正当化を図った一面もあるでしょう。 惜しむらくは質問者様が言われる「敗戦の色が濃くなったとき」に日本が決断できなかったことですが、責任者がいるようでいない日本のシステムの根本的な障害でしょう。責任を持って判断をくだす人がいないのなら、だれしもが腹では別のことを考えつつすでにある決定に従います。それでまちがっても「自分の判断ではない」と言い逃れができるからです。本当に日本の行く末に自分は責任を持っていると思えば、こんな無責任なことはできないはずです。 他の方も言われていますが、これまでの原発行政もまったく同じです。結局、日本は変わったようでいて根本的なところが変わっていない好例でしょう。いえ、この無責任システムにも良いところもあるのですが、危急存亡の時には弊害しかありません。
お礼
ありがとうございます。 >なによりソ連が参戦した時点で万策尽きたわけですから、これで終了するしかないのです。 私はソ連が参戦する前からすでに万策尽きていたと思いますけどね。ただ、ソ連の参戦でやっと気付いただけでしょう。 >他の方も言われていますが、これまでの原発行政もまったく同じです。 でも、他の回答者のお礼でも書きましたが、気概が違うでしょう。今の日本はなめられっぱなしです。
- kuni-chan
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No.3さんと同意見の部分が多いですが、長崎に関しては違います。 原爆投下は人体実験です。 原爆開発には多額の税金が投入されていますからアメリカは実験をしないで終わらせる気は全く無かったようです。 戦争は勝てば何をしても許されます。 人体実験はその時しかできません。 広島の次は小倉に落とすつもりでした。 実験ですから目標を外して海へ落としたら無意味ですし、結果を確認する必要があります。 その日の小倉は雲が厚く目標が確認できないために長崎へ変更しました。長崎への投下は想定されていました。 日本は少しでも有利な条件で終戦にする事を考えソ連に仲介を依頼しています。 ソ連は日本を侵略戦争をしたくて仕方がなかったので、引き延ばしで時間稼ぎをしました。 それを見抜けていれば違ったと思います。 また、アメリカが原爆の人体実験にこだわらなければ、早い時期の終戦はあったと思います。 無条件降伏しか受け入れない。交渉の余地は無いと言われれば徹底抗戦になるのは明らかです。 最悪の兵器を使いたくなければ終わらせる努力をするはずですが、そんな事をした記録は無いようです。
お礼
ありがとうございます。 >無条件降伏しか受け入れない。交渉の余地は無いと言われれば徹底抗戦になるのは明らかです。 結局は更に悪い条件で無条件降伏せざるえなくなるんですけどね。分割統治されても文句は言えなかった。最初からハルノートを飲んでいた方がよかったのだろうか。 悪い喩えですが、なんかヤクザに拷問をかけられてもしぶとく抵抗し、最後の最後にゲロを吐くのにも似ていますね。つまり、絶体絶命でもどれだけ粘ったかに価値があるんだろうか?
- simotani
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当時は原爆投下でも終戦にする積もりは無かったが頼みの綱である日ソ中立宣言を破棄して(まだ再開を期待していた)ソ連参戦に到った為に終戦やむなしとの説が有力です。
お礼
ありがとうございます。 まあ、ソ連には日露戦争で負けた屈辱もあったでしょうから、これはとばかりに約束を破ったんでしょうね。
- rokometto
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一応NHKの調べでは投下一ヶ月前に天皇陛下が「降伏でまとめらないだろうか」と言って首脳部が会議を行ったらしいです 結局まとまらなかったらしいですが 残念ながらアメリカの言っている早期終結は間違いではありません 自分に都合のいいところだけ抜き出してるけどね 終戦後数日かけて海軍、陸軍、外務省などが資料を全部焼き捨てたので国内の反省材料がほとんど残ってないんです 比べてみれば今の官僚が当時の軍部みたいな組織であることがよくわかりますよ エリート主義の塊 都合のいいことだけ発表する 事実の無理やりな歪曲による捏造(自給率の計算方法とかね)身内保護 いくらでもでてきます
お礼
ありがとうございます。
- princelilac
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敗戦は時間の問題でした。開戦当初は破竹の勢いでしたが、ミッドウェー海戦で敗走した後は日に日に敗色が濃厚になってきました。国力(軍備)の差を理解している人は開戦には反対でした。しかし日本政府(軍部)は諜報活動を全く軽んじていました。精神論だけで戦争に勝てると思っていました。「一億総玉砕」を唱えて原爆投下後でさえ、政府当局ではポツダム宣言を黙殺し、戦争を続けようとする意見もありました。
お礼
ありがとうございます。 英語のカテが最近つまらなくなってきたせいか、princelilacさんはこのカテにもよく出没されますね。 しかし、日本人の戦時中のあの気概はどこに行ったんでしょうかね。中国や韓国に対してもあんな弱腰外交は情けないですね。
- eroero1919
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福島原発をなぞらえた人がいますが、私は今の日本は敗戦前の日本と同じだと思いますよ。3.11の東日本大震災を「第二の敗戦」といった人がいますが、私は3.11はミッドウェー海戦だったと思います。共通しているのは政府(大本営)が事実を国民の前に隠ぺいしていることです。 沖縄陥落後も軍の一部には戦争継続を望む強硬派はいました。今もあれほどの大事故を起こしても原子力ムラの人たちはまるで事故などなかったかのように振る舞い、原発の継続を望んでいます。 ミッドウェーで敗北をしても軍は事実を一切国民に知らせずに「あれは勝ち戦だ」とウソをいいました。福島第一原発では津波によって全電源を喪失したことが事故の原因となったということになっていますが、防犯カメラなどに残っている映像に記録された時間と、電源を喪失したことが分かる時間の記録を見ると、津波に襲われる前の時間には電源が喪失していたのではないかと指摘されていますが、東電という大本営はそれを認めません。 陸軍強硬派が主張していたのが「一撃膺懲論」です。本土決戦で一撃を与えて後、アメリカと和平交渉をしようというものです。ところが本土防衛を担当する第二軍の主だった参謀は「一撃膺懲などとても無理だ」と途方にくれます。守らなければならない本土はあまりに広く、それを守るためには兵力はいくらあっても足りないのです。 例えば、日本軍は千葉県からアメリカ軍が上陸すると予想しました。しかし、神奈川県つまり湘南からでも上陸作戦は行えます。茨城県からも上陸はできます。しかし、すべてを守れるように考えると兵力がいくらあっても足りません。すべてがこんな感じなのです。 それは今の原発についても同じでしょう。「福島第一原発から出る膨大な高レベル核廃棄物はどこに最終処分するんですか」「東電が新しい原発を作りたいといったときにどこの自治体が土地を貸してくれるんですか」と質問して答えられる人はどこにもいないでしょう。けれども原子力ムラの人たちは今でも「原発はコントロールできます。原発がないと電力が不足しますよ。そうしたら日本は経済が成り立ちませんよ」といいます。 先日放送されたNHK特集によると、近年イギリスの秘密文書が公開され、それによるとヨーロッパ各地の日本の駐在武官(大使館に駐在する軍人のこと。主に外国の軍事情報を集めるのが仕事)が「ソ連が日本に開戦してくる」と報告をしています。しかも一回だけではなく、スイスやポルトガルなど各地の武官から何度も報告されていました。それは当然陸海軍や大本営は知っていたと思われますが、首相を始め肝心な人たちに報告された気配はありません。なにしろ政府はソ連に和平の仲介を期待していましたから。そのソ連が攻めてくるとなったら前提条件からして崩れてしまいますよね。 しかし、その情報はタテ割り行政の中で情報が共有されることがありませんでした。いえ、私は東日本大震災の話をしているのではないですよ。太平洋戦争の話をしているのです。 ところでこのソ連開戦情報、外務省がその情報を察知した気配はありません。各地の日本人の軍人が察知したことをまったく察知できませんでした。さすがは後に湾岸危機が発生したときに自衛隊の駐在武官が「高い確率で戦争になると思われる」と報告すると「これだから素人は困るんだよな。戦争には絶対ならねーよ。余計な報告するんじゃねえ」といい、ロシアのメドベージェフ大統領(当時)が北方領土に訪れる直前には「ああ、それ(大統領の北方領土訪問)はないっす。(行くというのは)外交のブラフってやつですよ。私たちは外交の専門家だからそういうのはよーく分かるんです」と報告した外務省のことだけはあります。今も昔も間違いなく最も無能な官僚連中ですよ。 きっと私たちも未来の人たちから「なぜ福島第一原発をきっかけに原発をやめることができなかったのか」と問われることになると思います。 ちなみに、本題についていえば終戦というのは天皇の玉音放送があったから終結したのですが、玉音放送とは昭和天皇の「逆クーデター」であったといえると思います。元々親英派だった昭和天皇は英米との戦争には反対だったのですよ。昭和天皇は東京大空襲で東京が一夜で焼け野原になったことで「こりゃ、この戦争はダメだ」と思ったらしくなんとかしなければと思っていたところに広島原爆投下の報に接し「これはもう俺が玉音放送するしかない」と決断したようです。当時44歳。どのような思いだったのでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 >福島原発をなぞらえた人がいますが、私は今の日本は敗戦前の日本と同じだと思いますよ。 最悪のシナリオを想定しなかったという点では共通していますね。 しかし、一億玉砕と言われるように 当時の政府は日本が分割統治されるんだったら、 最後まで気概を失わず散る方を選ぶ考え方だったんでしょうね。
- suz83238
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原爆投下以前に、日本は敗色濃厚として、ポツダム宣言により戦争を終結することを考えていました。 しかし、ポツダム宣言に国体護持がないことから、受け入れる、受け入れないで紛糾し、議論が長引きました。 一方、戦争終結に当たり、日本政府はソ連に講和の仲介を依頼していました。 アメリカは、ソ連が参戦する前に決着をつけたいと考えていました。なぜなら、終戦後の日本の占領にソ連を介入させないためです。 従って、アメリカの原爆投下が、核兵器の実験とソ連を牽制するために行われたと考えるのが今日の一般論です。 結論として、原爆投下は戦争終結を早めたと言えるが、なくても時間の問題で日本は降伏したと言えます。 もし、戦争が長引けば、終戦時にソ連とアメリカで日本が分断されたことが予想されます。
お礼
ありがとうございます。
- Gusdrums
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中高年です。 原爆投下は、当時の米国大統領ルーズベルトが進めていた時に、急逝、それを後任のトルーマン大統領が実行した。 それらと併せて、東京や他地方都市への大空襲、これのきっかけとなったのは、ミッドウェイ海戦とレイテ沖戦で、大敗を喫し、これで完全に日本近海の島を占拠した、この海戦は飛行場基地開設を経て、大型爆撃機B-29の発射基地となった。 B-29戦闘機は上空2000メートルを飛行できる為、日本のゼロ戦では追撃不能で、この爆撃機に歯止をかける兵器は日本ではなかった。 更には、沖縄上陸戦、本土決戦に備え旧ソ連を引き込もうと大本営が企てたが、日本が不利ということで、旧ソ連はあっさり裏切り(かのスターリン政権時)で、満州国に攻め込んできて、占拠した。 これが、弱ってきた日本に対する旧ソ連の後巻参戦です。 とうとう本土決戦を示唆する派とポツダム宣言受諾の降伏派に別れたが、軍国主義者が、ポツダム宣言を黙殺した、これは、政治力より、軍隊のイケイケがあり、東京がB-29のナパーム弾攻撃で焼け野原となったが、まだ引かなかった、そして広島・長崎への原爆投下で(他にも小倉とか新潟も爆撃候補に挙げられていた)大本営=政治家の首脳と首相はポツダム宣言を受諾した。 最後に、天皇陛下の玉音放送で終戦となるが、一部の軍国者達はこの玉音テープを盗み出し、戦争を長期化させ本土決戦を望んでいた者もいたが、当時の首相、鈴木勘太郎のスポークスマンがこのテープを死守して、ラジオ放送~終戦となった。 一度時間があれば、アニメンタリー「決断」という40年ほど前にタツノコプロが制作した最終回を見れば、この模様がわかる。 何せ、ハクション大魔王の後に放送されたアニメで、あまりにもリアルなので子供達には受けなかったが、今になってみると、戦争の要所をついていて解りやすいです。 因みに、24か25話のどちらかが、上記の終戦のことに触れています。 更に余談ですが、かのタツノコプロが!と感じましたが、リアルでしたよ。 上述の様に、子供達には、ウケが悪く、その後に放送されたガッチャマンとかキャシャーン、テッカマン、そしてタイムボカンシリーズとタツノコプロは、こちらの方面へ移行しヒット連発、これらとは異質の中の異質だが、爆発シーンとかの基本は、その後のアニメへの描写から感じるものもあるといった基盤をつくったアニメです。 長文になりすぎてすみません、つまり、大本営の中では、まだ勝利の可能性を信じる抵抗勢力や降伏した後の悲惨さを考えていたのです。 日本が米国の植民地になるということに絶対されたくないという派と、もうこれ以上続けても戦局の変化は無いとした派で、意見が真っ二つになっていました。 御膳会議が何度と行われましたが、結論が出なくて苦慮していたら原爆投下2回で、当時の総理が陛下に終戦の決断の旨を嘆願したということです。 勿論、貴方の思うように原爆投下により、戦争が終わったということは間違いありません。
お礼
ありがとうございます。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
福島第一原発事故を考えてみてください。事故が起こる1年前に、大津波の被害で原発が全電源喪失状態に陥り、爆発事故を起こして大量の放射能を撒き散らして大変な事態になると話したら、東京電力は何と答えたでしょうか。 おそらく、嘲笑って馬鹿にした挙句、こう言ったでしょう。 「原発が全電源喪失状態になるような事態が起こるわけがない。安全体制は万全だし、そんな大津波が過去に来た記録も無い。原発がある場所には地震が起こる断層も無い。原発の構造が違うから、チェルノブイリ原発事故のように爆発を起こすはずがない。緊急炉心冷却装置があるからメルトダウンが起こるはずもない。どんな事態になっても、大事故に繋がる危険はない。」 福島第一原発が2度も爆発事故を起こすまでは、どんなに矛盾を指摘しても、証拠を出して追求しても、何を言っても原発神話を守り通して変えようとしませんでしたよね。 戦争も同じですよ。原爆が投下されて広島と長崎が吹き飛び、今度は首都圏を吹き飛ばすぞ、と米国から脅されて、慌てて無条件降伏したに違いないのです。嘘がばれるまでは、何もやろうとしない馬鹿しかいなかったのは、昔も今も変わりません。 戦争に限らず、原発でも何でも同じですが、政府やマスコミが嘘を嘘で固めて認めようとしない場合は、破滅的な事故や事件が起こるまで何もしないのだという教訓を過去の戦争から学ぶべきなのです。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、福島原発になぞらえられましたか。しかし、当時の日本の陸軍は2発の原爆を落とされても 戦い続けようとしたそうですよ。
- skip-man
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原爆投下が無くても,本土決戦で、投下の被害よりも数倍という形で終わったでしょうね。 何故負けを認められなかったかは,諸説あるので言明できません。 アメリカ側の勧告に,天皇家存続を明言していれば速く終わった。と言う人も居ます。 陸軍の戦力が、ある程度有ったので,陸軍が反対したというのもあります。 まあ,本土で戦闘していれば,ベトナムや朝鮮のように南北に別れていたのかもしれません。 日本が南北にわかれていれば、朝鮮・台湾は全部が共産圏に組み入れられていたでしょうね。
お礼
ありがとうございます。
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お礼
ありがとうございます。 最悪 日本が消滅していたかもしれませんね。 元寇の時も日本は幸運に恵まれて侵略を免れました。太平洋戦争の時はルーズベルトの急死ですが、最初から日本はどんなに幸運に恵まれても 勝てない戦争だったんですね。 でも、日本は原爆2発で済んだし、分割統治されなかっただけ幸運と言えるでしょうね。