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「追加のチーズのトッピングがあります」という表現
海外の方が書く日本語を読む機会があり それを読んでいると「普段こんな使い方してるかな?あれ?わかんなくなってきた」ということがよくあります。 ↓この文章は、トッピングに特別感ないですか? 「ABCピザは、追加のチーズのトッピングがあります」 言いたいことは、「追加」と「トッピング」のニュアンスが重なっている感じがして「追加の追加ができます」みたいに聞こえてきました。 特別感のないトッピングを説明したいなら 「チーズをトッピングできます」 「チーズを追加できます」でいいかなと思ったのですが どうでしょうか? 「チーズのトッピングを追加できます」これも特別感でますか?
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「トッピング」は上に乗せる事なので特に「追加」を表すものではないと思います。 「チーズをトッピングできます」 「チーズのトッピングを追加できます」 これだとトッピングしない・追加しない場合はチーズが載っていないかもしれません。 「チーズを追加できます」 これだとチーズ単体がおまけでついてくるのかもしれません。 「追加のチーズのトッピングがあります」 これも結構怪しいですね。 はっきりわかりやすく書くなら 「ABCピザでは、チーズのトッピングを増量できます」 じゃないかなと思います。
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- ishi_saya
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「トッピング」は「追加」という意味ではありません。「上に載せるもの」です。ですから例文は何もおかしくはありません。 ここで言っている「追加」は「敢えて注文すれば」という意味かと思いますので、「チーズのトッピングを追加できます」「トッピングのチーズを追加できます」でも同じ意味になるかと思います。 私も海外在住ですが、日本人の日本語っておかしいんですよね。なぜおかしいのかというと、何を言っているのか自覚していないんですね。単語の意味を(特にカタカナ言葉で)きちんと認識していない。「自分に分かっていることはそのままで他人に通用する」と思い込んでいる。主語を言わない。などなど。 多言語/多民族/多文化の土地に住んでいると、そんなんでは「話にならない」のです。
- kon555
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違和感ありますね。 ピザという事から、元々のチーズに追加してというニュアンスを入れたくて『追加のチーズ』にしたのだと思いますが、それが『トッピング』とチグハグです。 貴方が書かれているように『チーズを追加できます』または『チーズを増量できます』あたりが良いと思います。 ただ面白いなと思うのが、例えば『種類の違うチーズを、追加でトッピングできます』なら個人的には違和感がないんですよね。種類が違うから? 自分でもよく分かりませんが。 言葉使いは深掘りすると本当に大変だと思いますが、無理のないように頑張って下さい。
- kamura01
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「ABCピザは、追加のチーズのトッピングがあります」 この場合【無条件で追加でトッピングされる】という意味になります。 任意(頼まないとできない)の場合は「ABCピザは、追加でチーズのトッピングがあります」となる。 ここら辺店が日本語を誤解して使用してるとクレーマーの餌食になります。