• 締切済み

お答えいただけましたら幸いです。

明日に希望を持って。 明日に希望はある。 それぞれ、主語は何になるとお考えになりますか?

みんなの回答

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.4

質問者からの補足を拝見しました。 >別スレの二つ目の質問に対するお答えですが、 言葉足らずで申し訳ございませんが、 「どんな風に」なるか、と言うのは 「ジロジロ」などのように、動詞を修飾する副詞的な意味として、「意識して」や「意識しないで」(など)は「どんな風に」に含まれるのか、という質問なのですが、 このような場合、 「意識して」や「意識しないで」(など)は 「どんな風に」に含まれるでしょうか(とお考えになりますか)? ⇒あ、そうでしたか。失礼しました。 それぞれの語と共起するオノマトペアとしては、次のようなものが考えられます。 ・「意識して」 ≒「ジロジロ」のほかに、「しかと、しっかりと」「じっと」「まじまじ、まんじり」などもあると思います。 ・「意識しないで」 ≒「ちらり」「あっさり」「さらりと、さらっと」といった感じでしょうか。

shinleo1918
質問者

補足

お答えいただきありがとうございます。 つまり、 「どんな風に」=意識して、意識しないで、じろじろ、しっかり、ちらり、あっさり...etc ということでしょうか(とお考えになりますか)?

  • marisuka
  • ベストアンサー率38% (657/1685)
回答No.3

「明日に希望はある。」の述語は最後の文節で「ある」です。そのあるものの正体は「希望」なので「希望は」が主語です。これは学校文法のとおりです。 「明日に希望を持って。」は、どんな場面で使われたのでしょうか。 「さあ、行こう、明日に希望を持って。」のように倒置法で後ろに来たのなら、文全体を倒置の前の形に戻してからでないと、主語は見つけられません。 でも単に「明日に希望を持って。」だけを言われたのなら、ふつうは、常識的には、依頼・命令されたものと受け取られるでしょう。 「ちょっとそこ 持って。」は「持ってください」ですね。 「もっと自信を 持って。」は「持ちなさい」ですね。 「明日に希望を 持って。」は「持ちましょう」くらいでしょうか。 さて主語ですが、希望を「持つ」という動作の主体ですから、書かれていないけれど、これを言われている人物、ふつうは「あなたは」でしょう。 二人で話している場合や、一回主語が出てきて次も同じ主語である場合、命令・依頼する場合などでは、主語は省略されやすいです。言わなくてもわかるから。

  • kzsIV
  • ベストアンサー率53% (238/446)
回答No.2

日本語では、文法上「主語」を特定できません。「何が主語か」といいう質問の主意は、「英文に訳したら「主語」になるのはどの語か? 」ということですから、「述語動詞が要求する主格名詞は何か? 」に答えることになります。 「明日に希望を持って」は連用句ですから、「持つ」の主格名詞は表現されていません。副文として英訳すれば、主語は主文の主語と同一(代名詞)となりましょう。 「明日に 希望(は)・ある」は、「ある」という動詞の主格名詞は「希望」ですが、英語風の「主語」と言えるかどうかは、わかりません。「-は」は、主語とか、主題とかを示すのではなく、以下のような論理構造の違いを明示するものです。 希望のある明日。 明日に希望はある。明日に希望がある。 希望の無い明日。 明日に希望は無い。明日に希望が無い。 明日に希望もある。明日には希望しか無い。明日には希望も無い。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.1

>明日に希望を持って。 明日に希望はある。それぞれ、主語は何になるとお考えになりますか? ⇒以下のとおりお答えします。 「明日に希望を持って」の主語は、前後を補ってみると分かります。「(〇〇は)明日に希望を持って(~する)」。つまり、この表現の主語は「○○」です。 「明日に希望はある」の主語は、文字通り「希望」でしょうね。 ※別のスレでお尋ねがあったご質問 >以前、「見る」の意味に関して、 『 「目を凝らして、あるいは凝らすまでいかないまでも意識的に対象(他 人)に目を向けて、《視覚的に捉える》」といった意味合いです。構文上の 主語は、「ほとんどの人」』 というお答えを頂きましたが、 ちょっと思ったのが、 「意識して見る」(など)というような表現もすることがある気がするのですが、本来こういう意味は重複表現となり、おかしいのでしょうか(とお考えになりますか)? ⇒「意識して見る」と表現しても、全然おかしくはありません。重複表現にもならないと思います。 >また、もし表現としておかしくない場合、「意識して」や「意識しないで」 (など)は 「どんな風に」になるでしょうか(とお考えになりますか)? ⇒「意識して見る」は「注視する」に近いニュアンスで、「意識しないで見る」は「見える」に近いニュアンスでしょう。

shinleo1918
質問者

補足

お答えいただきありがとうございます。 別スレの二つ目の質問に対するお答えですが、 言葉足らずで申し訳ございませんが、 「どんな風に」なるか、と言うのは 「ジロジロ」などのように、動詞を修飾する副詞的な意味として、「意識して」や「意識しないで」(など)は「どんな風に」に含まれるのか、という質問なのですが、 このような場合、 「意識して」や「意識しないで」(など)は 「どんな風に」に含まれるでしょうか(とお考えになりますか)?

関連するQ&A