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数学の解法が思いつくようになるには
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質問者が選んだベストアンサー
これは「分子の有理化」といって、わりと人口に膾炙した極限の典型解法です。 覚えておくと思いつけるようになりますよ。
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- nihonsumire
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回答No.4
沢山問題を解いて、慣れですね。何故こうするのだろうと考えることも大切ですが、なる程上手い方法だと思い、次に使ってみようと考える方が良いと思います。
- 上野 尚人(@uenotakato)
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回答No.3
この式の極限を求めるときに、分母の h を約分することができればよいのではと考えてみます。 高校数学IIでは多項式の微分を扱いましたが、その計算(微分の定義による計算)の途中過程では「分子・分母を h で約分する」という操作が現れたはずです。 今回の式では、関数に平方根が含まれているため、はじめは分子に h という因数が現れません。そこで 「分子から平方根をなくすには、『分母の有理化』の操作と同じようなことをすればよいのでは」 という発想に至れば、この解法が思いつくかと考えます。
- asuncion
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回答No.1
スキルがゼロの状態で突然天からアイデアが 降りてくるなんていうことは絶対にありません。 ふだんの演習あるのみです。