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中学3年相似の問題
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AB = BC より、平行四辺形ABCDはひし形である。このひし形の一辺を x とする。 点Bから辺ADに、垂線BGをおろす。 角BAGの大きさは60°なので、(三角定規の形より)AG = (1/2) x , BG = (√3/2) x である。 直角三角形BEGを考える。 EG = AG - AE = (1/2) x - (2/5) x = (1/10) x BG = (√3/2) x BE = 5 三平方の定理より (1/100) x^2 + (3/4) x^2 = 25 (19/25) x^2 = 25 x = 25/√19 FA // DC より △EAFと△EDCは相似である。 EA : ED = 2 : 3 より AF : DC = 2 : 3 DC = x より AF = (2/3) x Fから直線ADに垂線FHをおろす。 角FAHは60°なので、(三角定規の形より) AH = (1/2) AF = (1/3) x FH = (√3/2) AF = (√3/3) x である。よって HD = HA + AD = (1/3) x + x = (4/3) x である。 直角三角形FDHに三平方の定理を用いて DF^2 = FH^2 + DH^2 DF^2 = (3/9) x^2 + (16/9) x^2 = (19/9) x^2 よって DF = (√19/3) x = 25/3 (cm)
お礼
すいません、分かりました! 解説、本当にありがとうございました。
補足
角BAGの大きさは60°なので、(三角定規の形より)AG = (1/2) x , BG = (√3/2) x である。 ↑がわかりません。解説お願いします。