大正生まれの子供は何して遊んだ？

質問

大正生まれの子供達は今の若者と違い何して遊んでいたのでしょうか？
なるべく当時の子供しかやってない遊びを知りたいです。
よろしくお願いします。

回答No.4

kine-ore

「明治・大正・昭和子ども遊び集」(「別冊太陽」平凡社)の巻末年表によれば次のようです。
大正元年…ジゴマごっこ盛ん。
大正４年…スチームボート(蒸気応用)、フレーボーイ(ゼンマイ応用)、大正琴。
大正６年…キューピー人形、東北挽き物こけし発達。
大正７年…忍者ごっこ流行、海外輸入の闘球盤、ピンポン遊び。
大正８年…ミシン挽きのプロペラ開発で飛行機遊び普及。
大正12年…震災で玩具工場大半焼失し生産高八割減。震災ごっこ遊び、百連発短銃、「正ちゃん」など子供漫画カルタ出回る。
大正13年…名古屋の木製玩具興隆で「チンチンピアノ」出現。北海道の木彫り熊はじめ、関東以外での地方玩具愛好運動盛んに。
大正15年…器械体操玩具「ブランコ」、アウト鬼や水雷艇長など集団対抗遊び盛んになり、めんこ・ベーゴマ・ビー玉遊び流行期迎える。

回答No.3

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

大正は割と短い期間なので、「その当時の子どもしかやっていない遊び」というものは存在しないかと思われます。

江戸時代以前から続いている遊びもあれば、大正に発明され、現代でも遊ばれているものもありますからね。
メンコや輪回しなどは江戸時代からあるし、
リカちゃん人形のような着せ替え人形のようなもやベーゴマなどは大正から進化して現代でも遊ばれていますし。

驚くことに「キックスケーター」が大正から存在していたようです。
当時は「スケーター」という名称だったそうですが。
てっきり平成の子どもの遊具だと思っていました。

回答No.2

gunsin

団塊の世代です。
大正生まれは、私の父上様の世代です。
遊びは、昭和のテレビが普及する以前の、私達が遊んだのと、
変わらない様です。
只、大正の頃は、家事手伝い、や農作業の手伝いが有り、児童は
小さな大人の扱いなので、集まって遊ぶ機会は、少なく、正月、
お盆などに限られて居たようです。
学業だけの子供として児童が認識されたのは、戦後生まれから
と思いますが。
ビー玉、メンコ、べーごま、等々、全て父親には勝てませんでした。

回答No.1

ginga2

明治から昭和くらいまでは
ビー玉やメンコ、ベーゴマ等共通でしょうね

トランプは今の子供はやらないのかな

お礼

回答有難うございました。
今の子供もとても退屈な環境下ではトランプやると思います(入院中など)。
というより､今は色々と凝ったカードゲームがありますし､そちらを優先するかもしれません(人狼ゲームなど)｡