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大正12年
大正12年当時の3000円という金額は、今の金額にすると一体幾らくらいになるのでしょうか?どなたか分かる人がいたら教えてください。お願いします。
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個々の品物の値段は、技術の進歩、生産、需要の状況などの色々な状況により変化してゆきますから、大正12年当時、3000円したものが、何であるかによって、今の価格がいくら位になるかが、大いに変わるわけです。 既に、No.1の回答で、物価に関する、参考URLがでていますが、その他に、 http://www.boj.or.jp/wakaru/keiki/price.html (日銀のHP,各年の物価指数) http://isweb1.infoseek.co.jp/~edo-ram/CoC/CoC_teito_price.html (大正10年の物価) がありました。 又、不動産の価格として、昭和10年代半ばで、ちょっとした家一軒が、1000円といわれたようです。さらに、大正9年ごろ、旧制高等学校の設置費用が、1校30万円となっています。( http://www7.vis.ne.jp/~ryuujinn/Ryoukasyuu-K/Mito.htm ) なお、昭和10年代半ばで、カメラCONTAXが、海外で一台1000円近かったと聞きました。 このようなわけで、一口に今いくらとはいえないと思いますが、大変な金額であることは確かです。
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- Singollo
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回答No.1
下記のページあたりが御参考になるでしょうか
質問者
お礼
URLを2つも教えてくださってありがとうございます!
お礼
こんなアバウトな質問に、丁寧に答えてくださって、ホントにありがとうございました。大正時代に3000円という額は、結構な額だとは思ってはいましたが、自分が思っていたよりも、はるかに大きい金額で、かなりビックリしました。