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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無職の妻のへそくりも贈与税対象)

無職の妻のへそくりも贈与税対象

このQ&Aのポイント
  • 無職の妻が収入の残りを貯金することは、結局はご主人の収入として扱われます。
  • 主人と妻が年金暮らしの場合、妻の年金を使わずに生活している場合でもその貯金は相続税の対象になります。
  • 妻の遺産として扱えるのは、年金以外の貯金や資産に限られます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6803/9674)
回答No.3

>無職の妻が月々の生活費の残りを長年貯金して貯めたお金は、 >結局はご主人の収入なので、ご主人がなくなった時に相続税の対象となるそうです。 まずここですが、主人が自分の稼ぎを「生活費」あるいは「教育費」として使う分には、贈与税はかからない、ということになっています。 >No.4405 贈与税がかからない場合|国税庁 >https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/zoyo/4405.htm 奥さんに「生活費」を渡すのは、「2人のために使う」という目的があるから無税になるのであり、奥さん個人に渡したわけではない、という解釈です。 そして「へそくり」というのは通常、「生活費」から分けた一部を置いておく、というものですが、法律上の「贈与」が成立するためには、お互いに「あげた」「もらった」という意識が無ければなりません。 ですから、勝手に隠された「へそくり」は、「贈与」されていないのです。 贈与されたものではありませんから、「生活費」の出元が夫の収入ならば、「へそくり」も夫の財産のまま、ってことになります。 そういう「へそくり」が夫の死後に見つかったならば、それは遺産に編入しなければなりません。 編入したうえで、相続税を計算することになります。 へそくり単体に相続税がかかるわけではありません。 相続財産全体が非課税枠に収まったならば、相続税もゼロ、ということになったりします。 -- 仮に、生活費が余った場合に、奥さんが「今月は1万円余ったわ、貰っていい?」「ああ、構わないよ」という会話があれば、これは贈与になります。 その1万円は、正式に奥さんのものです。 贈与は、年110万円までは非課税です。 -- >主人の年金で生活していて、妻の年金には一切手を付けなかった場合はどうなるのでしょうか? 奥さんがもらった年金は奥さん個人の財産です。 主人のお金だけで生活費を出していた、ということであればそれは、そういう合意があった、と考えられますから、その収入源が主人の年金(およびそれまでの資産)だったとしても、問題ありません。 ですから奥さんがもらった方の年金に対して、さらに相続税や贈与税がかかるということは、ありません。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 色々とややこしいですね。

その他の回答 (2)

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.2

お礼に対して回答、 ネットでの情報、故意に間違った情報を流している場合も多いです。 何が正しいのか、自分で判断する能力が必要でしょう。 質問が税金のことです。 正しい情報は、国税のホームページに書かれています。 私の場合、自分で相続税の申告をしましたので、何が必要なのか、国税に相談して確かめていますので、間違いはないと思います。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 他の方の回答をご覧になってみてください。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.1

相続税の対象になるのは、亡くなった人名義の財産だけです。 旦那さんが亡くなった場合、奥様の通帳は相続税の対象にはなりません。 婚姻期間にたまった財産は、夫婦共有の財産で。 離婚した場合、妻には半分をもらえる権利があります。 (家庭で炊事洗濯掃除、子育てなど、それも労働していると裁判で認められています) つまり、働いているのは旦那様だけではありません。 旦那さんが亡くなって、妻が相続する場合、1億6千万円まで税金はかかりません。 日常の生活に必要な費用の受け渡しは、贈与税の対象になりません。 以上参考にしてください。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 妻のへそくり 贈与税 で検索すると、以下が出てくるのですが。。。 検索結果 会社員の夫と専業主婦の妻がいた場合、働いて稼いでいるのは夫になるため、妻が貯めたへそくりは夫の財産とみなされてしまいます。 よって、夫が死亡した場合、妻のへそくり(いわゆるタンス貯金)は妻が相続したものとみなされ、相続税の課税対象になってしまうのです。

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