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自己評価が高い人

自己評価が高い人はIQが低い 能力が低いなど言われていますがそれは何故ですか? また、自分は周りからの評価も高いと思いこみ マウントを取るような人は自意識過剰に当たりますか?それはダイニング・クルーガー効果に当てはまるのでしょうか?

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  • sutorama
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回答No.1

人の欲求段階を説明すると 生活欲求 安全欲求 帰属欲求 承認欲求 自己実現欲求 です で、人は3段階目で帰属する(他人のグループに帰属)のですが、ここでは、コミュケーション能力が高い人はすぐに打ち解けたり、仲間が増えるのですが、低い人は時間がかかります その事自体は恥ずかしいことではなく、そこで経験を積み、人を観察して、他者から学べば良いので、素直であれば成長できます そこで、自分のできることや自分のことをオープンにすることで、次に段階の承認欲求に進みます で、そこで経験や知識を身に着け、コミュケーション能力も見つけたら、新たな目標ややってみたいことである、自己実現欲求に目覚めます が・・・この段階を正常に踏めない・できない人は、帰属したかどうかわからない瞬間、すぐに承認欲求を発動します また、承認欲求の材料として、自己実現欲求を発動し、失敗します 例でいうと、自己紹介でいきなり夢を語るバカ(のちにバレる)です 「私は将来、医者か弁護士を目指しています」 とか・・です うまくいくといきなり最初から「すごいですね」と評価されますが、もともとコミュケーション能力がアホなので、人が離れていき、帰属欲求さえ満たすことができません そうなると・・・そのことを人(他人)のせいにします 書かれている通り、自己評価が高いので、回りが馬鹿だと勘違いする・思い込んでいるのです いつか本当の自分を正当に評価してくれるであろうグループ(人)に会うだろう、今はその時じゃない・・・というバカです つまりは、空気感や回りの雰囲気や、人の感情が読み取れないのです コツコツと、回りに徐々に溶け込みながら、空気感を読みながら、人の嫌がることは避け、ありがとう・ごめんなさい・・といったことを言える人のほうが、IQ?が高いと言えるでしょう 能ある鷹は爪隠す 雄弁は銀沈黙は金 脳のないバカは、バカでしかないのです