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作品論とは
大学のレポートは作品論的立場で書かないといけないですが、 普通のレポートの書き方と作品論の書き方に違いはありますか? 分かりやすく教えていただければ幸いです。
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- Nakay702
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回答No.2
>大学のレポートは作品論的立場で書かないといけないですが、 普通のレポートの書き方と作品論の書き方に違いはありますか? 分かりやすく教えていただければ幸いです。 ⇒レポートは、いわば小さな論文のようなものですから、同一テーマの先行研究について言及することが必要で、その概要を述べたり、問題点があればそれを指摘したり批判したりする。それぞれの局面で可能な限り「自分なりの考えや自説」を披瀝するように努めることが必要となる。これに対し、作品論は、その作品の「あらましや山場」について触れたり、「特徴や作風」を述べたりする。また、同類の作品群の全体的潮流と、その中における「当該作品の位置づけ」などにも言及しておきたい。さらに、この作家の「他の作品や同時代の他の作家群像との関係」について敷衍してもよい。レポートで最も重要な役を果す能力は分析力で、作品論でのそれは洞察力である、と言えるだろう。
- SPS700
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回答No.1
その宿題を出した人に聞くのが一番確実です。甲教授の言った通りに書いて、乙教授に出すと欠点ってザラですよ。