• 締切済み

微分について。

すみません。第 2次導関数で、d/dx(dy/dx)と表せる事はわかるのですが、分母がd∧ x∧ 2にならないのかが分かりません。 ご教授いただけないでしょうか?

みんなの回答

  • ddtddtddt
  • ベストアンサー率56% (180/320)
回答No.7

 #6です。y=x^2の微分で、実際にやってみました。  なれると、やっぱり最後を選んじゃうんですよ。学校の答案なんかに書いてはだめですよ(^^;)。

zasx1098
質問者

補足

で、 2回微分の場合もお願いします。ご教授いただけないでしょうか?すみません。

  • ddtddtddt
  • ベストアンサー率56% (180/320)
回答No.6

#5です。 >本当はイコールじゃないです。省略記法ですというのは、どういう事でしょうか?  厳密には、   dy=lim(Δx→0) (f(x+Δx)-f(x))=0   (1) です。またはこれに対応した、   Δy=f(x+Δx)-f(x)          (2) という書き方もあります。(2)は厳密に正しいです。Δyを用いる計算をする場合、最後には(1)の極限移行を行います。だったら最初から(1)を使えば良いじゃないかとも思えますが、長ったらしい計算式の中でいつもいつも、lim(Δx→0)を書くのはわずらわしいわけです。  また(1)では、連続関数では常にdy=0ですから意味がわかりずらいです。関数fの差分Δyをxの差分Δxで割ったΔy/Δxで、Δx→0の極限を取った時に、微分係数という意味が生じます。  そうするとdyには、fの差分という意味の雰囲気を残しつつも、最後には極限移行するぞという最終処理への注意喚起も促したい。で、またまた妥協案として、   dy=f(x+Δx)-f(x)   (3) という書き方が生まれたわけです。正確には同じじゃないよ、という但し書き付きで。 (わかってるよね?と、但し書きが省略される事も、ままありますが(^^;))  ただし(3)は正式な書き方ではないので、論文などではめったに使われません。それで、   dy~f(x+Δx)-f(x)   (4) という書き方もあるのですが(~は、概ね等しいと読みます)、計算式を具体的に書いてみると、=を用いようが~を用いようが、常に~を=に取り換えてもたいてい結論は同じなので、=で通す人はけっこういるみたいです。もちろん但し書きを忘れてはなりません。  このように但し書きさえ付けておけば(忘れなければ)、数学もけっこう自由なんです。学校では許されないとは思いますが、昔の(今の)研究者の研究ノートには、こんなのはあふれかえってますよ(^^;)。

zasx1098
質問者

補足

最後には極限移行するぞという最終処理への注意喚起も促したい。で、またまた妥協案として、   dy=f(x+Δx)-f(x)   (3) ここをもう少し詳しくご教授いただけないでしょうか?すみません。

  • ddtddtddt
  • ベストアンサー率56% (180/320)
回答No.5

 こういう時は、定義に戻るのが一番です。1階微分の定義はご存じですよね?(添付図-(1),(2))。1階微分の定義式(2)で、dy → f(x+Δx)-f(x),dx → Δx という対応になってるのはわかると思います。dy=f(x+Δx)-f(x)と略記する事があり、dyはfの1階差分と言われます(本当はイコールじゃないです。省略記法です(^^;))。この1階微分の定義を、2階微分にも正直に適用すると、添付図-(3)です。これが2階微分の定義式です。  2階微分の定義式の右辺最後の形を見ると、確かにdx^2にはΔx^2が対応します。しかし分子の形をみると、dy^2じゃないですよね?。dy1=f(x+Δx)-f(x),dy2=f(x+2Δx)-f(x+Δx)と表す事にすると、分子はdy1* dy2ではなく、dy2-dy1の形です。そうすると、   (dy2-dy1)/dx^2 で2階微分を表してもよかったんですけれど、dyについてる2や1は下付き添え字と思って下さい。そういう添え字はわずらわしいので、できるだけ省略したいわけです。じゃあ、(dy-dy)/dxだったら・・・、   (dy-dy)/dx^2=0/dx^2=0・・・? ・・・意味不明じゃん!となります。それにこの方式だと3階微分の場合、   ((dy3-dy2)-(dy2-dy1))/dx^3 って書くのかい!ってな話にもなります(^^;)。dy2-dy1は差分の差分です。それでこれを2階差分と呼びます。その記号としてdy^2は明らかにおかしいので妥協案として、d^2yと書く事にしました。すると、dはdifferentialの頭文字で語源をたどれば「差」です(微分の意味にも使われますが)。そういうわけでd^2は関数yの差分の差分、差を2回とった2階差分だぁ~!という事になります。ぴったりじゃないの!というわけです(^^)。  よって、   https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13241395743 の最後にあるあなたの解釈は、概ね正しいですよ(^^)。

zasx1098
質問者

補足

本当はイコールじゃないです。省略記法ですというのは、どういう事でしょうか?ご教授いただけないでしょうか?すみません。

  • musume12
  • ベストアンサー率63% (19/30)
回答No.4

めんどくさいので多くは説明しない。微分演算子で検索するとよい。 たとえば https://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/category/bibun/bibunhouteisiki/henkan-tex.cgi?target=/math/category/bibun/bibunhouteisiki/bibun_enzansi.html 微分演算子は微分方程式の解法で威力を発揮する。

zasx1098
質問者

補足

つまり、このような解釈でも良いのでしょうか? dは、微分の頭文字でd∧2yで、yを2回微分します。で、dx∧2についてxを2回微分する。みたいな感じでしょうか?すみません。意味不明で。ご教授いただけないでしょうか?

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6290)
回答No.3

>約束事という事でしょうか? そう。 他の回答者さんが詳細に回答してるのに、それに対して 「もっと詳しく」ってwww

zasx1098
質問者

お礼

musume12さんの画像の最後のところです。ご教授いただけないでしょうか?すみません。

zasx1098
質問者

補足

最後の、d∧ 2y/dx∧ 2の所が分かりません。ご教授いただけないでしょうか?すみません。

  • musume12
  • ベストアンサー率63% (19/30)
回答No.2

図のように書くのが慣例というもの。

zasx1098
質問者

補足

もう少し詳しくご教授いただけないでしょうか?最後の、d∧ 2y/dx∧ 2の所が分かりません。ご教授いただけないでしょうか?すみません。それと、以下のURLの回答に賛成ですか?ご教授いただけないでしょうか?すみません。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13241395743

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6290)
回答No.1

今のように表記するように 決めた、てことなので、 意味を考える必要はありません。

zasx1098
質問者

補足

とすると、約束事という事でしょうか?以下のURLの回答に賛成ですか?ご教授いただけないでしょうか?すみません。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13241395743

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