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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:微分方程式で、分母=0の場合は何故議論しない?0の時はどうなるの?)
微分方程式の分母=0の場合の議論とその影響について
このQ&Aのポイント
- 微分方程式において、分母=0の場合について議論されない理由やその影響について説明します。
- 分母が0になる場合を考慮する方法についても解説します。
- 具体的な例を挙げながら、分母=0の場合の議論における注意点や一般解への影響を解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
dy/dx=2xy の一般解は、y=Aexp(x^2) (Aは定数) ここで、A=0 のときを考えれば、y=0 となります。 y≠0 の場合の解は、y=Aexp(x^2) (A≠0) で、 y=0(定数関数)は解ですが、A=0とすれば含められます。 例2も同様です。 dy/dx = y/x の一般解は、y=Ax (Aは定数) y≠0のときの解は、A≠0の条件に対応しており、 y=0 のときは、A=0 となりますから、定数Aの条件を はずせば含められます。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございます。 言われてみれば・・・見事に混乱していました。 ところで、そのような話は一般的にも成り立つのでしょうか? つまり、分母=0の可能性を無視して計算を進めて出てきた一般解について、 積分定数の制約条件を変えれば分母=0の場合を含むことが出来るのでしょうか?
補足
解決する見込みが無いので締め切ります。 回答ありがとうございました。