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お金
ある商品を開発するのに、A円を借りて、材料を仕入れ、かかった人件費、諸経費を乗せてA円で売ります。 A円の借金と、A円の現金があることになり、その現金A円でまた開発し、A円で売り、また、A円の借金と現金A円になります。 このサイクルを繰り返し、あるタイミングで、得たA円で借りたお金A円を返します。 つまり最後にはお金はプラスマイナスゼロになるわけです。 前置き長くなりましたが、販売価格にプラスアルファの利益を乗せない経済活動です。 会社をたたむ時に何も残りません。 世の中のパイが一定、仮に世の中に流通しているお金が一定であると設定した場合、、例えば会社をたたんだ時にお金が残っていたら、他の人の取り分を自分が得たという事なります。 この会社をたたんだ時に手元にお金が残るという事をどう認識されますか? 悪徳と観ますか
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- BUN910
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実際には借金している訳ですから、A円+利息分を入れないと±0にはならないですよね。 会社をたたんだ時に金が残るのが悪徳と・・・思いませんね。 資本主義社会においては当たり前のことではないでしょうか。
- TOMONARI SEIJI(@seijiadb07)
- ベストアンサー率21% (119/543)
経済には知恵が回りませんが、資産整理という言葉があるように、借金でなく手元に残すお金は幾らかは必要です。...でないと、もう少し大きくとらえて生きるということが考えられていないと思います。少なからずという曖昧な言葉ですが、悪徳でなく報酬なりその後の資産なりはひつようですから、正当なのかなと思います。それら複雑な要因を考えてこそイコールの先答えなりがでると思います。資金管理とかにも疎いのでなんですが、一長一短に行かないというか、悪徳とみれる結果を作らないことは必要でしょうが、、と、まあ答えの悪徳かには程遠い回答になりましたが、少なからず残る残す次の影響を作り出すのは責務っぽいような気はします。そういう取り巻きに際した際は実力以上の力が必要でしょうが、、余るのではないでしょうし、必要なものではないでしょうか。そういうちょっと違う目線ですが、、
お礼
興味深いご意見ありがとうございました
お礼
自由競争が推奨される資本主義世界では、格差は善悪ではなくある意味あたり前の現象と理解しています そういう意味では悪徳ではないと言えるのでしょうか