RC回路の過渡現象について
2つのコンデンサが直列接続されていて、片方は、静電容量:C1で両端の電圧はV1です。もう一方のコンデンサは、静電容量C2で、両端の電圧がV2です。
また、コンデンサ"1"は問題によって仮定された電流の向きと逆方向に電圧が掛かっています。(回路図を見ると上から、-,+,+,- といった感じで繋がってます)
回路の先にはスイッチと抵抗が接続されていてt=0でスイッチをonにしたときの電流値i(t)及び抵抗Rに生じる電圧VR(t)を求める問題なのですが…
コンデンサにたまった電荷の放電によって電流が生じることから、コンデンサを仮想的に電圧源と見なして問題を解いたのですが、後の問題「Rで消費された全エネルギーは、t=0,t→∞でコンデンサC1,C2に蓄えられているエネルギーの変化に等しいことを示せ。」という問題で値(式)が合いません。
そこで、問題を解く際に用いた前提に間違いがあるのでは、と思い、質問させていただいたのですが。。。
「C1,C2を合成した際、合成コンデンサの両端に掛かる電圧はV2-V1。」
という前提は合っているのでしょうか?
また、回路方程式を立てる際、電流について解くのではなく、電圧、若しくは電荷について解いたほうが良いのでしょうか?
説明が下手でわかりにくい質問だと思いますが、よろしくお願いします。