• ベストアンサー

自由英作文の書き方(一文の長さをある程度長く書く方法)

 英語の試験で自由英作文を書かなければなりません。題が与えられそれについて賛成か反対かというものですが、大筋の書き方はわかっています。    1.まず賛成か反対かを述べる(I agree with...)    2.その理由を複数列挙する(First,Second...)    3.結論を書く(In conclusion,)  ところが、字数が150~200語となると、上に書いた構成の骨格をもとにして自分で英文を書いても100語にも足りません。ということは英文1文の長さをある程度長く書かないと制限字数を満たすことができない気がしています。そこで、質問です。  ある程度、読み手(=採点者)がくどいと感じない程度に、1文の長さをある程度長く書くには、どんな英語表現(文法、構文など)を使って工夫すればいいのでしょうか。またどんな勉強法がありますか。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#5336
noname#5336
回答No.3

enngelさんの問題にもよるのですが……。 理由を補強すれば、簡単に150字は突破します。例えば、"First, it is difficult for us." と書いた後に、さらに「何がdifficult」なのかということを、実例を通して3文ほど書く。2番目、3番目のreasoningにおいても、そのようにして根拠を補強します。そうすると、かなり字数が稼げて、しかも説得力のあるペーパーになります。 結論も、3センテンスぐらいにするといいですね。 あとは、理由を述べる前に、"There are three reasons..." と書いて、文章の構成をわかりやすくするというのも一つの手です。 これではいけないという条件型英作文であれば、補足を下さい。 何か考えてみましょう。 英語で散々苦しめられた元大学生からでした。

enngel
質問者

お礼

 回答ありがとうございました。具体的なご指摘に感謝しております。英語に苦労された方からいただいた体験談にはやはり説得力がありますね。この方法を取り入れて、今後も英語の勉強に励んでいきたいと思います。

その他の回答 (2)

noname#118466
noname#118466
回答No.2

いくら字数を合わせても内容がなければいい得点はえられないと思いますが、窮余の一策としていくつかのアイデアを下記します。 1.文語体にして字数を稼ぐ。 2.引用文で稼ぐ。Mr.xxxonce said,"xxxx". From this perspective, let me repeat that...引用文は長いほど稼げる。 3.まとめで主張点をもう一度繰り返す。 In conclusion, I should like to stress again the following main points:1.xxx 2.xxx 3.xxx 4. 相手が主張すると思われる点を箇条書きし、自分はこのような考え方には賛成できない。私の主張はこれこれであると続ける。自分の主張点、相手の主張点(反対意見)を書くことで倍近い字数を稼げる。 がんばってください。しかし、中身を濃くすることも忘れずに。

enngel
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。内容を充実したものにしなければならないということは十分心得ているつもりです。窮余の策のご指摘もしていただき重ねてお礼申し上げます。

  • hidepuri
  • ベストアンサー率27% (31/113)
回答No.1

TOEFLでしょうか? まず I agree with で始める前にThere are several ・・・などから始めてそして I agree or disagree で始めたらどうでしょうか?そしてexampleを3つほど書いてから、自分と違う意見の人についてかきます。こうこうこうなので、だからわたしは agree or disagreeなのですと。あとは使おうとしている単語の類義語を覚えたらいいと思います。on the other hands = but etc

enngel
質問者

お礼

 回答ありがとうございました。ちなみに試験はTOFELではありません。教員採用試験の英作文です。  自分の考えと反対の人のことも視野に入れて書くことや類義語の習得の指摘は、大変参考になりました。貴重なご意見に感謝いたします。

関連するQ&A