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英文法の付加疑問文について詳しい方教えてください!
TOEIC対策の問題集で、(A)に対して、返答(B)が正解であると書いてあるのですが、 なぜ日本語で”「まったく同感」と書いてあるのに、英文はcouldn't agree(同意できない)と 否定文で書いてあるのかがわかりません。英語の付加疑問について詳しい方、 なぜこの文法が正しいか教えてください。 (A) We really need some new office furniture, don' you think? 新しいオフィス家具が本当に必要だとおもいませんか? (B) I counldn't agree with you more. まったく同感だよ。
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付加疑問自体は関係ありません。 How are you? に対し, Couldn't be better. というと, 日本人的には「あまりよくない」と感じるかもしれませんが, 「最高さ」の意味です。 この can't/couldn't be better というのは, 現状に対して,それよりよくなることなんてあり得ない, 今はこれ以上ないほど最高だ,という意味になります。 今回も,今の現実の同感度が,more「それ以上」にはなり得ない, すなわち,これ以上ないほど同感している,ということです。 よく,couldn't が仮定法でこれと絡めて説明することがあるのですが, 実際には can't でもいいので,仮定法はあまり関係なく,can't のもつ 「あり得ない」の意味自体から来ています。
お礼
ありがとうございます。 このような使い方があることを知りませんでした! とても勉強になりました。