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人生経験が豊富な人間に劣った若い人が上司となった場
人生経験が豊富な人間に劣った若い人が上司となった場合どうなると思いますか。 コミュニケーション能力が劣る上司は部下に対して劣等感を持ちます。 そして有利な立場になるように上が特別得た情報を隠すのです。 人生で大事なものを失ったようでした。 天網恢々そに疎にして漏らさず。 老子の言葉は真実でしょうか。
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昔日本にも陸軍海軍があったころ、戦闘機の操縦士は兵隊の中から成績優秀の人が選ばれて厳しい訓練を受け実戦にも参加し、太平洋戦争初期にはおそらく世界一の兵力集団だったと思います。一方士官学校出の将校も、空戦の指導者になる人が必要でした。こういう将校は操縦技術も経験も兵隊からたたき上げた操縦士にかなうはずがありません。戦国時代の殿様のようなものだったと思います。殿様にも名君と愚君がいたはずです。優れた家来は未熟な主君を育てて名君にしたのではと思います。優れた殿様はうまく家来を利用して指導者としての経験を積んでいったのではないでしょうか。
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- okwavey4
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回答No.3
劣る若い上司が、経験豊富な部下に利用されると思います。
- g27anato
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回答No.2
優秀な部下には、それ以上に優秀な上司でなければ叶いません。 本当に優秀な部下なら、上司も任さざるをえなくなります。 本当に優秀な部下なら、上司の能力不足を補う能力さえ持ち合わせているものです。 上司を飼い慣らせないようなら、 平凡な部下なんだろうと思います。 上司が若年の場合、人生経験の長さが優位となります。 それを活かす能力が無ければ、上司との上下関係は変わりようが無いとさえ言えます。
質問者
お礼
どうもありがとうございます。 よくよく考えれば欠落してる上司と部下でした。 相性の問題もありました。 若い上司は人生の大切なもの失い、部下は心に傷を負って闇に紛れ込んでしまってました。
お礼
ありがとうございます。 士官学校出の兵士は品格があった筈です。 教育を受けた人は不条理な事は好みません。 一兵卒の兵士がのし上がるには知恵が必要でしょう。 安土桃山時代が短かった事はよくわかります。 学びそして経験した事は無駄にはしません。 洞察力が身につく歳になりました。 もうすぐ毎年やってくる終戦記念日になります。 とても暑い日だったそうですね。