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できない上司
メーカー勤務です。7年位前から、技術部門でダブついてる中間管理職を徐々に業務系の部門への異動させる動きが始まりました。 今回は、そんな中で3年前に異動してきた上司についての相談です。 彼は、元は技術系部門のエンジニアで係長職。年齢は47歳位。 現在は畑ちがいの業務経理の係長職で、自分よりも業務経験が上の部下達を指導しなければならないとゆう、客観的にみると、少々気の毒な立場の人です。 新部門での仕事は、簡単に言うと、取引先への提出書類などの<会社としての最終チェック>をすること。社外への対応方法についての判断も含みます。(ISO10000シリーズ取得の関係で役職別の承認権限に細かい内規あり) ですが、異常なほどチェック能力が低くミスの嵐。同じミスの繰り返し。 判断がメチャクチャで矛盾する指示もしょっちゅう。自身がないため部下に判断させようとします。 ここまではありがちな話でしょう。 驚くのは、クレームが表面化した場合の対応。 自分が指示した内容も、すべて部下のせいにし、自分のミスは一切認めないこと。部下を人前でののしっる上に、激しく恨み嫌がらせをします。 部下を恨むのも、単なるパフォーマンスでなく、恐ろしいことに<本気>です。 特に、部下がミスを回避しようと上司に進言をし、上司が進言を無視した結果、トラブルに至った場合が最悪です。部下に始末書を書かせる際は一時間以上でも背後に張り付く陰湿さ。 また、チェック能力は低劣ですが、部下へ責任転嫁するテクニックは卓越。 勤務中の時間の殆どを、責任転嫁と、周囲の同情集めに費やしてるといっていい程。 上司はエンジニア職のせいか非常にプライドが高く、解らないことを上司や同僚に教えてもらおうというな姿勢がありません。なので今のままではミスが減ることも期待できそうにありません。 このような上司と出会ったことのある方、うまい付き合い方をご教授ねがえないでしょうか。 よろしくお願いいたします。 (補足) 自分には理解しきれない<不気味な存在>なので、人格が伝わるよう特徴記載します。 (上司の行動特徴) 一見すると柔和な感じで、他部署や上司のうけはいい 上司には一切反論しない 解らない、知らないといわない トラブルに気付いても自分から反応しない 顔立ちは整っている (部下に対して) 自分はスーパーマンじゃない 勝手に君が判断しなさい(トラブル前) なぜ相談しなかったんだ(トラブル露見後) 上司に判断を求める前にまず、君の考えを言ってみろ(上司の決済権限事項について) 責任感があれば人間はミスをしない
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- sunsowl
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組織としては最悪の状態ですが、変な上司を放し飼いにしている会社に問題があるのではないでしょうか。 上司の上の方も状況を理解されているのであれば、上司の命も、多分長くはないと思います。 上司に対するご質問者様のご懸念はごもっともです。 しかし、質問者様が一人で気を遣い、状況を改善しようと動き回ることで、果たして上司を更迭することが可能ですか? 現実問題として。 多分、無理ですよね。上司の始末は、会社にしかできません。 部下がきゃんきゃん騒いでも駄目なものは駄目ですので、こういう問題は会社に丸投げでOK。 部下は、如何に被害を最小に留めるかを考えたほうがいいと思います。
- wild_kit
- ベストアンサー率32% (581/1804)
『フリーライダー』上司ですね。 その上司の上司に、団体で相談してみてください。 対処法は講談社・現代新書『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』に載っています。 図書館で借りるなりして、一度読んでみてください。 http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2011/20110516/18931/18937/ http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=288056
- SLB
- ベストアンサー率66% (8/12)
その上司のさらに上の上司に相談したらどうでしょう? 自分の立場を守るために部下に責任を押し付けるのは許される事ではありません。 また、そんなことをしても部下の責任は上司の責任になりますし、上司の評価が下がると部下である質問者様までとばっちりを食らうことになります。 そうなる前に、上司を指導してもらった方がよいです。 その上司に対して、あなたと同じ気持ちを持っている人はどのくらいいますか? これもあなた一人が言っても聞き入れてもらえませんが、部下の過半数が感じていればそれは勘違いでも何でもない事実になるため上も動かざるをえません。 そのままにしてたら会社に損しかありませんからね。 まずは同じ思いを持っている人を集めてください。 上に意見を言うにはそれなりの準備と人数が必要です。
お礼
客観的で適切なアドバイスありがとうございます。 不満を持つ人は過半数以上ですが、何かある人物のようです。 長文なので上記で省いてしまいましたが、実は、以前にも他の人が上司の上司に相談した事例があります。 上の人は双方のとりなしを試みましたが真っ向から対立。最後は部下を同じ部門内異動させることで部下の側を納得させて収めました。 上司の上司は、過去に上司の深刻なチェックについて厳しく原因追及したことがあり、そのせいで上司がおかしくなったと責任を感じているようです。但しミスの内容を考えると、再発防止のために<必要な範囲>の聞き取りで終わっているようなので、その後の上司の上司の接し方は、気遣いしすぎていると感じます。 何かあるとゆうのは、このあたりです。 一見、良い人そうに見えるため、周囲の同情を集めるのが上手なのかもしれない。 重大ミスのおりに、上司の上司の聞き取り行動が「パワハラ」として社内の方々に伝わり、周囲から逆に責められるなどしたのではないかと推測しています。 そのような陰湿な手法は一朝一夕で身につくものではないので、元いた技術系部門の在籍中にも何かあったんじゃないかと思います。 見ていると異動後なぜか毎年その上司だけ、何がしかケチのついた部下が、一人配属されます。(ミスの受け皿的な要員?) まだわからないことだらけですが、このあとできる準備はしてみたいと思います。 何か情報頂けるようでしたら再コメントをお願いいたします。
お礼
早速ありがとうございます。 まずは図書館で探してみます。
補足
詳しくは本の分類カテゴリを参考にしたいと思いますが、 もう少し上司で気になる点を補足させてください。 ミスが発生した際に損害を未然に防いだり、挽回しようとせず、転嫁や言い訳だけを考える。 このため、ミスが具他的に実害に発展。 上司も上から叱責される。 部下をより憎む。部下を信用しなくなる。 結果、今まで以上にミスが発生。 (重大ミスの度に上司のチェック規定が厳格化され、上司のストレスが増すので) 上記のようなマイナスのスパイラルに完全にはまり、積極的に自らミスを作り出し、組織力を低下させています。。。 追い詰められて自分のミスを部下に部下に擦り付けるだけならまだいる話ですが、それ以前に、心が病んでる感じがします。どうでしょう。