こういう言葉ってどう訳しますか?(ポルトガル語)
仕事(学校)で必要な文書を翻訳をすることがあるのですが、日本語独特の表現は、どうしようかなぁと思うことがあります。
・書き出しのあいさつ
たとえば、
「日に日に暖かくなり、春の訪れを感じる今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。」
「銀杏の葉も少しずつ色づき始め、秋を感じられるようになってきました。」
「日頃は、本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます」
「ご多忙のところ恐縮ではありますが、ぜひご参観していただきますようお願い申し上げます」
といったような文です。
こういう文は、訳そうと思えばそのまま訳せないこともありません。日本の季節感を感じられる、きれいな文章だとも思います。
また、謙遜語というのは、たとえ社交辞令であっても、相手を気遣っていることが分かり、気持ちのよい言葉だと思います。
けれど、そういう文を入れるのは日本の習慣であり、外国語に訳すときには除いた方がいいのだろうか、と迷います。
無理に入れてしまうと、おかしくなるでしょうか?
でも、そういった季節のあいさつ文などを抜くと、いきなり、「用件(下記の、Bem...の部分。」に入ってしまい、なんだかつっけんどんな気がしてしまいます。
外国語ではそういう表現はしない、とわかっていて、敢えて、
Podemos sentir o vento da primaveira nos ultimos dias, mas os srs. responsaveis como esta passando o dia-a-dia?
Muito obrigado pelas colabracao e coopelacao diaria em nossas atividades escolares.
Bem, neste ano tambem realizaremos...」
などとしていますが…。
また、文末の、
「今年もよろしくお願いします」
といったような文章。
何かのお知らせで、最後に、「よろしくお願いします」なら、「ご協力よろしくお願いします」の意味で、
Contamos com a sua colaboracao とか入れるのですが。
年度初めなどで、新しいスタッフの紹介をした後の、「今年も宜しくお願いします」はどう訳したらいいでしょうか。
「一緒にがんばりましょう」ではおかしいし、やはり、「ご協力よろしくお願いします」でしょうか。
「(Muito) obrigado」は、手紙の最後に書いたり、飛行機で機長があいさつした後などに言うことがありますが、
お知らせなどの文書で、スタッフの紹介などをした後、最後に「obrigado」と書くのはおかしいですよね?
まとまりがなくて申し訳ありませんが、思うところがあれば、小さなことでも結構ですのでご意見いただけるとありがたいです。
お礼
ありがとうございました。わがまま言って申し訳ありませんが、SAUDE(サウージ)の意味もご存知でしたら教えてください。挨拶かな、と思っているのですが・・・