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あら熱をとるとは
料理用語「あら熱をとる」と「冷ます」の違いを教えてください
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6892/20379)
ゼラチンを溶かす場合を例にして言うと 常温まで冷ますと 鍋に入ったままで固まってしまうので 容器にうつせなくなります。 そこまでいかなくて液体の状態を保つところまで冷ますことを あら熱をとると言います。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8708)
はじめまして♪ 「あら熱を取る」=「適度に冷ます」と理解されて良いでしょう。 ドコが違うかと言えば、「手で触れる程度まで冷ます」というのが「あら熱を取る」という範囲で、それよりも常温に近く成るようにしたいときに「冷ます」などと呼ぶ事が多いようですねぇ。 なお、室温より低い温度にする場合は、「あら熱を取ってから、冷蔵庫で冷やす」などとも言いますね。 多くの食材に入っているタンパク質などは60℃を超える事で変化が出て来ます。 手で触れる温度、というのが、コレ以下の範囲なので、おおよそこの考えでオッケーでしょう。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
「あら熱をとる」… 加熱語に残っている熱を、 食材が加熱変化しない温度まで自然に冷ます事。 (食材が加熱変化しない温度まで下げながら、その間に食味が安定すればOK。) 「冷ます」… 加熱した食材の温度を適温または常温まで下げる事。 (食味変化に影響しない適温まで下がれば、基本的にはOK。) 時と場合によっては、 熱くなってる容器の熱を下げる目的で,濡れ布巾の上に置くこともある。 …(いずれも基本は室温放置です。)
- unnoun
- ベストアンサー率16% (409/2496)
常温にするのと、冷蔵庫などを使って冷やすのとは違いがあります。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1844/3562)
語義的には一応別で、以下のような意味合いです あら熱をとる:湯気が出なくなる程度の温度になるまで放置する 冷ます:室温と同程度になるまで温度を下げる。 実際のところは似たようなものですが、ただ「冷ます」の場合は放置するだけの場合もあれば、風を当てたり水を使ったりして、より積極的に温度を下げようとする事もあります。 対して「あら熱を取る」の場合はほぼ放置一択。自然と温度が下がるのを待つ以外で、この表現はほぼ使いません。