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天才科学者の苦悩について書かれたお勧めの本

ノーベル賞級の天才科学者が,研究者人生でどのような苦悩を体験してきたか,研究や日常に対してどのような見方や考え方をしてきたか,どのような研究哲学を持っていたか,などについて書かれている本をご存知でしたら教えてください. よろしくお願いします.

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1159/9170)
回答No.5

アインシュタインの自伝などはどうでしょうか。天才の苦悩とは凡人が不思議と思わないことが不思議であるという孤独に関係があるのでは。

octopass
質問者

お礼

ありがとうございます,とても興味を持ちました.調べたところ,英語版(Albert Einstein: Philosopher-Scientist )もあるようですが,両方読まれたことはありますでしょうか?日本語版と英語版,どちらを買おうか迷っています.

  • SangoJugo
  • ベストアンサー率25% (34/133)
回答No.4

チャールズ・ダーウィンの自伝。 結婚のことや,宗教上の信仰のことなど,様々な苦悩が語られています。 私が40年くらいまえに読んだ版では,ダーウィンのメモや書簡なども収録されていて,彼の苦悩が生々しく伝わってきました。 調べてみると,現在でも「ちくま学芸文庫」にダーウィン自伝として収録されているようです。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1955/7569)
回答No.3

科学者に苦悩はないでしょう。 面白いからやってるだけです。 研究費が希望通りもらえないから苦労はあるでしょうが、使える経費が少ないなら確保できる範囲で何ができるか考える。 そうして1つ1つ結果が出せれば大成功です。 失敗を繰り返すと普通の人はあきらめますが、理論的に実現できると確信がありますからしつこくあきらめずに原因究明して続けるだけです。 研究内容を盗まれることが苦悩かな? こんな事は公開しませんし、他の人が本にしても内容を面白く作っているだけでウソです。

octopass
質問者

お礼

>科学者に苦悩はないでしょう。 一般のイメージはそうだと思いますが,実際はそうでもないですよ.旧帝大の知り合いの先生ともよく話しますが,いろいろ苦悩はあるみたいです.

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.2

天才と言われる人たちの中には最近注目されているGiftedと呼ばれる常人とは違う能力、才能を持った人たちがいて、超人的な能力を持ちながらもあまりに社会に馴染めないために活躍できないで不遇な人生を送る人も多い様ですが、その中で日の目を見て世界中が認めたのはやはりアルバート・アインシュタインでは無いでしょうか?幼少時代は言葉もろくに話せず学校にも馴染めず、大学受験にも失敗した後、なんとか潜り込ませてもらい卒業した後はスイスの特許局にに普通に役人として就職。独自に物理学の論文を書いたものの、地方の一特許局員の論文に目をくれる人もない中で偶然大物理学者のマックス・プランクの目に触れ奇跡的に「特殊相対性理論」が日の目を見ることになります。本人にどれだけの苦悩があったかどうかわかりませんが、天才過ぎると言うのも楽じゃ無く、運がなければ現代物理学の重要な一角が誕生しないところでした。伝記や著述はいくらでもあるので特に上げなくても大丈夫だと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11136/34654)
回答No.1

本ではないですが、「栄光なき天才たち」という名作マンガがありますよ。スポーツ選手や映画監督などもとりあげていますが、科学者もしばしば題材になっています。

octopass
質問者

お礼

ありがとうございます.「栄光なき天才たち」は深いところまで書かれていますでしょうか?それとも主には子供向け(高校生や大学生向け)の本でしょうか?

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