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もっと長生きしていたらノーベル賞をとっていただろう科学者の例を教えて下さい
ノーベル賞は生存者にしか与えられませんから、早く死にすぎたためにノーベル賞を受賞できなかった科学者が多くいると思います。 ヘンリー・モーズリー、ウォレス・カローザス、カール・ジャンスキー、エドウィン・ハッブル、ロザリンド・フランクリン、ウィラード・ギッブス、メンデレーエフなどは、もう少し長生きしていたら、ノーベル賞を受賞していたかも知れないといわれています。 その他に、もっと長生きしていたらノーベル賞を受賞していたかもしれない科学者の例を教えていただけないでしょうか。
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フランスの物理数学者、アンリ・ジュール・ポアンカレ 20世紀初頭に10回以上は候補には上がったはずだと言われていますが、 3体問題など、その重要性が理解されたのは20世紀後半のこと でした。物理数学会の無冠の帝王とも呼ばれています。
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- yiwt
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順番や評価はいい加減ですが、 エドウィン・ハワード・アームストロング(スーパーヘテロダイン回路とFM変調方式の発明) 北里柴三郎(血清療法の発見) 志賀潔(赤痢菌の発見) 野口英世(梅毒スピロヘータの発見) 木村資生(分子進化の中立説) 山極勝三郎(化学物質による初の人工発癌) ツィオルコフスキー(ロケットの理論) フォン・ブラウン(ロケット開発) フォン・ノイマン(計算機理論)
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ご回答ありがとうございました。 グリエルモ・マルコーニがノーベル物理学賞を受賞しているのですから、確かにエドウィン・アームストロングにも受賞資格があったかもしれませんね。 北里柴三郎は、E.フォン・ベーリングと共同受賞すべきだったと私も思います。 フォン・ブラウンは、ナチスと関係していたことがネックかも知れませんね。 フォン・ノイマンは量子力学にも貢献していますね。 大変参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ポワンカレは特殊相対性理論にも貢献していたはずですが、アインシュタインがポワンカレの論文を引用しなかったことを終生許さなかったそうですね。 大変参考になりました。